
松山西口関門
大宇陀の中心部の松山地区には江戸時代、福島氏など豊臣系武将の居城だった松山城があった。この門はその名残を留める唯一の遺構。福島正則の弟福島掃部頭孝治[ふくしまかもんのかみたかはる]が、松山城を居城とした江戸初期に建築された。本瓦葺き切妻屋根の簡素な門で、壁以外は黒く塗られているから、黒門という。
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大宇陀の中心部の松山地区には江戸時代、福島氏など豊臣系武将の居城だった松山城があった。この門はその名残を留める唯一の遺構。福島正則の弟福島掃部頭孝治[ふくしまかもんのかみたかはる]が、松山城を居城とした江戸初期に建築された。本瓦葺き切妻屋根の簡素な門で、壁以外は黒く塗られているから、黒門という。
観光客と住民との交流スペースとして、伝統的町家を模して建てられた。無料レンタルスペースや有料の展示室があり、裏山に施設名の由来となった石垣が見られる。
奈良県と三重県の県境に位置する道の駅。室生出身である彫刻家・井上武吉がデザイン・監修した駅舎は、鳥が飛び立つ「飛翔」をイメージした造りになっており、イベント広場のモニュメント『My sky hole 地上への瞑想室生』など施設全体が一体的な空間になっているのが魅力。併設する「森の回廊館」の館内には、地元産の旬の食材を使用する和風レストランや室生の特産品を取り揃えた物産販売コーナーがあり、みやげにもぴったりな銘菓「宇陀川饅頭」も揃う。
女人高野と呼ばれる室生寺に程近い瀧谷地区にある花しょうぶ園。約3万3000平方mの敷地に、600種100万本もの花ショウブが、6~7月に咲き乱れる。しだれ桜、芝桜、テッセン、ツルバラ、アジサイなども栽培されており、開花時期を追って楽しめる。ソロキャンプやファミリーキャンプが楽しめるオールシーズン利用できるテントサイトも併設。
朝廷の狩場の中心施設があった遺跡を整備した公園。復元された古代建物や柿本人麻呂の騎馬像が立つ。
室生ダム周辺は、四季ごとに変わる美しい景色を見ながら散策、ドライブ、サイクリングが楽しめる。近くの竜鎮渓谷、室生寺、大野寺にも立ち寄りたい。
製薬の町、大宇陀の歴史がわかるミニ資料館。旧街道筋に面して立ち、年代ものの銅板葺きの看板が掛かる。建物は、文化3年(1806)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には昔の薬の看板や薬のパッケージ、細川家ゆかりの藤沢薬品に関する資料などが展示されている。近くの松山地区まちづくりセンター「千軒舎」では、観光情報を入手できる。
宿場町をイメージした外観が印象的。施設内には休憩所や地元特産品の販売コーナーのほか、採れたて野菜の販売所、郷土料理レストラン甘羅[かむら]などがある。とくに休憩所に併設する軽飲食コーナーの、地元ブルーベリーを使用したブルーベリーソフトクリーム350円がおすすめだ。
宇陀川沿いに立つ小寺。役行者[えんのぎょうじゃ]が開き、弘法大師が天長元年(824)に堂を建立したと伝わる。対岸の岩壁に線刻された弥勒大磨崖仏(史跡)は高さ11.5mで国内最大級の磨崖仏。鎌倉時代に笠置寺[かさぎでら]の磨崖仏を模して刻まれたといわれる。本堂安置の地蔵菩薩立像(重要文化財)は「身代わり地蔵」と呼ばれ、無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説が残る。
壮大な野外作品で知られる彫刻家、ダニ・カラヴァンがデザインした作品が室生の自然と調和し、公園全体がひとつの美術館のよう。「天文の塔」や「螺旋の竹林」など、自然と芸術を体で感じることができる。
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