
又兵衛桜(本郷の瀧桜)
樹齢300年ともいわれる桜の古木。県の保護樹。大坂の陣で活躍した、戦国武将・後藤又兵衛にちなんで「又兵衛桜」と名付けられた。後藤家の屋敷跡に位置し、見頃は3月下旬~4月上旬。周辺には桃の木も植えられており、3月下旬~4月上旬にかけて一斉に咲き誇る。
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樹齢300年ともいわれる桜の古木。県の保護樹。大坂の陣で活躍した、戦国武将・後藤又兵衛にちなんで「又兵衛桜」と名付けられた。後藤家の屋敷跡に位置し、見頃は3月下旬~4月上旬。周辺には桃の木も植えられており、3月下旬~4月上旬にかけて一斉に咲き誇る。
本尊は奈良時代作と伝わる十一面観音。織田家2代高長はこの観音を深く信仰し、寺を織田家の祈願所とした。薬草料理3800円(要予約)も寺の名物となっている。
宇陀川沿いの小高い丘にあり、柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]が当地で詠んだ秀歌「ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへりみすれば月かたぶきぬ」を刻んだ歌碑が立つ。かぎろひとは厳冬のよく晴れた日の出前、東の空を彩る陽光。人麻呂がかぎろひを見た陰暦11月17日、この場所で「かぎろひを観る会」が開かれる。園内には万葉植物も植栽されている。丘の下からは阿騎野が古代の狩場だったことを示す遺跡が発掘され、宇陀市阿騎野・人麻呂公園として保存されている。
宿場町をイメージした外観が印象的。施設内には休憩所や地元特産品の販売コーナーのほか、採れたて野菜の販売所、郷土料理レストラン甘羅[かむら]などがある。とくに休憩所に併設する軽飲食コーナーの、地元ブルーベリーを使用したブルーベリーソフトクリーム350円がおすすめだ。
宇陀川の清流を望む山の中腹にあり、透明でなめらかな療養泉認定の湯が豊富に湧く。宿泊施設だが、日帰り入浴も受け付けている。
元禄15年(1702)創業の造り酒屋。明治時代に建てられた現在の主屋は間口が広く、白漆喰塗りの外壁が美しい。古い町家が多い大宇陀でもひときわ目立つ建物。
令和7年(2025)4月26日リニュアルオープン。大自然の中で五感を解き放つ、宇陀の森キャンプフィールドCAUNA。「自然と共生するキャンプ空間」として、ただのアウトドアではなく、感性を育み、心身のリフレッシュを目指す。四季折々の美しい景色の中で、虫の声や草花の香り、そして満天の星空を楽しめる空間を用意。宇陀市の歴史と自然を感じるCAUNA Nara Uda(平成榛原こどものもり公園内)は、広さ約1万平方mのスペースでゆとりのあるキャンプ体験を提供する。サッカーコート約1.5面分の敷地で、周りを気にせずのびのびと過ごせる。
奈良県と三重県の県境に位置する道の駅。室生出身である彫刻家・井上武吉がデザイン・監修した駅舎は、鳥が飛び立つ「飛翔」をイメージした造りになっており、イベント広場のモニュメント『My sky hole 地上への瞑想室生』など施設全体が一体的な空間になっているのが魅力。併設する「森の回廊館」の館内には、地元産の旬の食材を使用する和風レストランや室生の特産品を取り揃えた物産販売コーナーがあり、みやげにもぴったりな銘菓「宇陀川饅頭」も揃う。
佛隆寺桜や白い彼岸花が美しい山寺。嘉祥3年(850)、空海の高弟堅恵[けんね]が創建したと伝える。本堂背後、平安前期の宝形造の石室(重要文化財)には堅恵の墓という石室があり、中に五輪塔が立っている。
朝廷の狩場の中心施設があった遺跡を整備した公園。復元された古代建物や柿本人麻呂の騎馬像が立つ。
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