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名水の里、温泉郷、修験道の聖地・天川村洞川の中心にある。大峰山を望む清流そばの林間キャンプ場。3月中旬~9月中旬まではアマゴ、イワナ、ニジマスを狙う渓流釣りも楽しめる。
標高1800m級の山々に囲まれた天川村の川河畔。自然美と清潔さを誇るキャンプ場で、杉木立のサイトの横を流れる天の川は天然プールだ。場内から水着のまま川岸に下れるので、特に親子連れに人気がある。バンガローは部屋のみの提供と設備はシンプル。
修験道の祖・役行者が開いた大峯山の登山口にあたる洞川は、修験者が訪れる神秘の里。この地は清らかな水が湧き出す鍾乳洞が多数あり、昭和8年(1933)に地元の赤井五代松氏によって発見、公開されている五代松鍾乳洞は、秘境の探検気分を味わえる。案内してくれるガイドとともに洞内に入ると、気の遠くなるような時を刻んできた無数の鍾乳石や石筍、石柱がずらりと並んで幻想的。鍾乳洞から湧き出たミネラル分たっぷりの名水を、ごろごろ茶屋の採水場で汲んで帰ることもできる。
大峰山脈の山上ケ岳を源流とする山上川にある滝。滝つぼはエメラルド色に輝き、段差を澄んだ水が流れ落ちる景色は絵のように美しい。清流に生息し、春夏に鈴のような声で鳴くカジカガエルが名称の由来。
修験道の開祖・役行者が開いたと伝わる古刹で、約1300年前から女性の入山を禁ずる「女人禁制」を守る。5月3日~9月23日早朝までの開山期間には、今なお多くの山伏が参拝に訪れる。
自然豊かな森林に囲まれた大型キャンプ場。区画サイト、ソロサイト、屋根付き高床のテントサイト、オートサイト、バンガロー、20名まで収容可能なバンガローなどがある。アマゴ掴みや、貸し切りイベント、キャンプファイヤーなどのアクティビティも可能。コイン制のシャワールーム6室、洋式、水洗のトイレなど設備も充実。
龍泉寺の裏手の自然道の林から大原山の間に架かかる吊橋。全長約120m、高さ約50mあり、天川村で一番長い吊橋とされている。奈良県の天然記念物・イワツバメは越冬地がある洞川で「かりがね」と呼ばれ、その姿の美しさ、またイワツバメが棲む地を長く残したいという想いからかりがり橋との名がついた。
役行者が開いたとも、空海が大峯修行の拠点にしたともいわれる古社。芸能の神として知られ、篤く信仰する音楽関係者も多い。能楽とも縁が深く、室町時代には能楽座が結成された。拝殿には能舞台が併設されており、社宝に室町以降の能面や装束、謡本を多数所蔵。近年は「パワースポット」としても知られる。
大峯山[おおみねさん]を目指す人が必ず参詣する、修験道の根本道場。役行者が洞川で泉を発見し、八大龍王を祭ったのが始まりという。行者は境内の清水で身を清めてから入山する。
大峯参詣の拠点、洞川にある資料館。村民の生活道具や山岳信仰の様子を示す数々の資料を展示し、大峯信仰を中心に村の暮らしと歴史、自然と風土を紹介。なかでも、古くから伝わる民具や看板、行者名簿などが興味深い。併設のギャラリーほのぼのは無料開放され、シーズンごとに写真展などを開催している。
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