平草原公園
南紀白浜空港から白浜中心街へ向かう途中の高台にあり、白浜の町並みを一望できる公園。外周に沿って全長2kmのトリムコースが造られている。また、桜並木やユキヤナギ、アジサイ、椿と、四季折々の花が楽しめる。
- 「南紀白浜空港駅」から徒歩23分
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南紀白浜空港から白浜中心街へ向かう途中の高台にあり、白浜の町並みを一望できる公園。外周に沿って全長2kmのトリムコースが造られている。また、桜並木やユキヤナギ、アジサイ、椿と、四季折々の花が楽しめる。
臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mほどの無人の小島で、正式には高嶋という。中央部分に円型の海蝕洞が開いていることから、円月島の名が付いた。夕景の美しさは格別で、白浜を代表する夕景ポイント。おすすめのビューポイントはバス停臨海から白良浜方面へ向かう海沿いの県道34号。
三段壁の展望台前に寺の本堂をイメージしたような三段壁洞窟入口の建物がある。そこから36m下の洞窟内部へ、エレベーターで一気に降り、洞窟へ。自然の海蝕洞窟で、赤茶色の洞窟内には1周約200mの通路があり、水の神様、神社仏閣の守護神ともいわれる牟婁大弁財天が祭られている。洞窟からは対岸に荒波が打ち上げる潮吹き岩なども一望できる。
南紀を代表する体験型テーマパーク。敷地面積は約80万平方mと広大。パーク内は、ライオンやトラなど世界各地の動物が自然な姿で暮らすサファリワールド、イルカやクジラのライブが見られ、ペンギンやカリフォルニアアシカなどにも出合えるマリンワールド、観覧車やジェットコースターのあるプレイゾーンなどから成り、多彩な施設が満載。レストランやショップも充実し、子どもから大人まで丸一日楽しめる。
人と自然のエネルギーをテーマにした体験型テーマパーク。自然エネルギーについて映像とジオラマで楽しく学べる「太陽の街」や、目の錯覚と平衡感覚を利用した真っすぐに歩けない「ミステリーゾーン」、不思議で楽しい写真が撮れる「トリックアートハウス」など遊びながら学べるアトラクションが盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめて、遊び疲れたら敷地内で湧き出た源泉かけ流しの「足つぼ足湯」でのんびりリラックスできる。
湯崎の沖合100mに突き出した、高さ18mの真っ白な塔。別名「コーラルプリンセス(サンゴ礁の女王)」とよばれ、水深8mのところにある12の丸窓からは悠々と泳ぐグレやチヌ、季節によってチョウチョウウオやルリスズメなどカラフルな魚も見られる。
高さ50~60m、南北約2kmにわたる海に突き出た屏風のような断崖。絶壁の際まで続く遊歩道があり、先端の展望台からの眺めは雄大。展望台前には三段壁洞窟の入口がある。
南方熊楠は慶応3年(1867)和歌山市に生まれ、動植物の研究調査のためアメリカ、キューバ、イギリスへ14年間遊学。帰国後は田辺に居を移し、多方面で功績を残した。ことに菌類の研究では多数の新菌種の発見もしている。その彼の生涯を5つのコーナーに分けて紹介している。ビデオを使って生涯を紹介するほか、キノコ、粘菌類の標本や、昭和4年(1929)、天皇への御進講の際に手渡したのと同じキャラメル箱を利用した標本箱も展示されている。所要1時間。
湯崎の南約1km、瀬戸崎の先端にある今から約1800万年前から1500万年前にできた大きな白い岩盤。柔らかい砂岩でできているため、長年の荒波の浸食によって石畳ならぬ岩畳のような地形が造り出された。広い岩畳は、何層もの階段状になっているので、容易に先端の波打際まで歩いて行ける。風の強い日は波が岩に砕け散って豪快。夕景もまた美しい。
ラマ教や密教秘仏約120点を展示している。チベット式の上楽王仏像やインドのミトウナ彫刻などが並び、独特の雰囲気が漂う。美術館の奥には約1300年前の祭祀礼拝所遺跡の岩屋を祭る歓喜神社があり、岩に彫られた男女の陰陽のレリーフが今も残されている。所要30分。
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