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玉若酢命神社の宮司を代々務める億岐家に伝わる貴重な品々を展示している。律令時代、地方の官吏が中央に出仕する際に使った駅鈴(人馬を徴用するときの身分証明、重要文化財)は、現存する唯一のものである。これを納める唐櫃[からひつ]、隠岐国正倉や屯倉の存在を示す奈良時代の倉印も国の重要文化財だ。また、隣接する茅葺きの億岐家住宅(重要文化財)は享和元年(1801)建築。今も億岐家の住まいのため見学は外観のみ。
隠岐郷土館の向かいに立つ現代的建築の文化伝承施設。隠岐伝来の牛突き、隠岐古典相撲などを映像で紹介。牛突きで活躍した牛のはく製や樹齢300年の樹の切り株なども展示。所要40分。
春日神社境内を中心に広がる樹齢100~350年のクロマツ林で、別名春日の森[かすがのもり]。目の前の海水浴場の白い砂浜とあいまった風景が美しく、「日本の白砂青松100選」に選定されている。
高さ20mの奇岩で、日没ごろ、夕日が先端に重なると、まるで巨大なローソクに火を灯したように見える。夕日に合わせて出航する遊覧船(要予約)からベストショットを狙うのも楽しい。
『延喜式』にも見える古社で、隠岐一の宮。クロマツに囲まれた参道の奥にたたずむ茅葺きの社殿は寛政7年(1795)建築の隠岐造。清々しさが漂う社だ。
隠岐国の総社で、『延喜式』にも記載された古社。木立の中にたたずむ本殿(重要文化財)は、隠岐造とよばれる独特の様式だ。現在のものは寛政5年(1793)建築。茅葺きのどっしりした随神門[ずいしんもん](重要文化財)や、樹齢千数百年といわれる八百杉[やおすぎ](天然記念物)も見ておきたい。
島後最北端の白島崎と周辺の島々の総称。高さ50~220mの岩壁が約4km続き、白く輝く岩盤が美しい国の天然記念物。岬の突端に展望台がある。
松を戴いた小島が点在する崎山鼻から広がる布施の海岸線。隠岐には珍しい日本画のような風景が広がる。一帯は海中公園に指定され、海岸沿いに約2kmの遊歩道がある。
隠岐島で唯一の温浴スポットとして評判の日帰り温泉施設。一般浴場のほか、温泉をプール感覚で楽しめる水着ゾーン(圧注気泡浴・打たせ湯・寝湯)もあるので気分に合わせて選ぼう。
世界ジオパークに認定された隠岐の島の自然の宝ものを展示、案内している。隠岐の不思議やすばらしさにふれることができる。観光の前に立ち寄ってみては。
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