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保存地区は駅の北側、城山・太鼓山を背に広がる。高田神社、化生寺といった寺社群をはじめ郷土資料館、武家屋敷館、大正時代末頃まで鉄や農産物の輸送に使われていた高瀬舟の発着場跡などとみどころが多い。民家の軒先に下げられた草木染めのれんが風情を感じさせる。第二次大戦中疎開してきた文豪・谷崎潤一郎もこの地を愛した。特産品に高田硯や銀沫(ぎんしぶき)などがある。
勝山の町にかかるのれんを制作している染織家、加納容子氏の工房直営店。オリジナルのれんのオーダーも可。手仕事作家の作品販売もある。草木染めコースター770円～。
米子自動車道の蒜山ICから約1kmのところにある、レストランの料理からみやげ品まで蒜山づくしのSA。「蒜山高原のレストラン」の一番人気は「蒜山肉そば肉巻きおにぎりセット」。ファンが多い「蒜山のざるそば」も、そば好きにはたまらない一品だ。オススメは、1日1000個以上売れたこともある「蒜山ソフトクリームバニラ」。敷地内の展望台からは、大山から上蒜山、中蒜山、下蒜山と連なる「蒜山三座」、その麓に広がる蒜山高原の大パノラマを楽しめる。
湯原温泉にある真庭市営の温泉施設。内湯のみだが、広々とした浴室にはジャクジーやサウナが設備されている。コワーキングスペースやWEB会議室も完備。ゆったりと過ごしてもらうための休憩室もあり。
西日本きっての高原リゾート地の一角。サイトとともに林間散策路などが設けられ、自然とふれあいながら宿泊ができる。また、夜には綺麗な星空も楽しめる。レンタル品はキャンプ用具ほぼ一式の他に水出しコーヒーなどのレンタルも用意。温水シャワー、水洗トイレなどの施設もあるキャンプ場。
ラドン含有量が高い、全国屈指の天然ラドン泉を引く温泉施設。露天風呂は和洋2種あり、週ごとに男女が交替する。敷地内には食事処のほか、グラウンドゴルフ場、テニスコート、レンタサイクルなどの各種スポーツ施設もあるので、スポーツ後の入浴もおすすめだ。
湯原の昔の写真や、民話の資料展示などがあり、2階は旅行作家野口冬人記念資料室。ホールでスリッパ卓球や、はんざきクラフト体験も楽しめる。
蒜山高原の一角に位置するワイナリー。蒜山高原に自生していた野生のヤマブドウを元に、研究を重ねて希少種のヤマブドウを栽培。この甘味の濃いヤマブドウを使い、オーク樽で熟成したワインを製造・販売する。併設のコアニエショップには試飲ブースもあり、「山葡萄」や「三座」などのこだわりのワインのほか、ジャム、ジュースなども販売。ヤマブドウソフトが人気のカフェスペースでは、ピザやチーズをつまみにワインも楽しめる。
30を超える多彩なアトラクションが揃う遊園地「ジョイフルパーク」と、レストランやショッピングセンターなどを備えた「ヒルゼン高原センター」からなる大型アミューズメントパーク。アトラクションで思い切り楽しんだ後は、多彩なイベントや名物・ジンギスカンも楽しもう。
ニジマスやカワメなど9種類の川魚が放流された釣り堀。1竿2000円で500gまで釣れるが、それ以上は追加料金(100g400円で買取り)が発生するシステム。
