
比治山公園
瀬戸内海まで見晴らせる比治山一帯に広がる公園。市の中心地からも近く、市内随一の桜の名所としても知られる。園内には、漫画約15万冊を所蔵する全国初の公立漫画専門図書館・広島市まんが図書館や広島市現代美術館などがある。
- 「比治山下駅」から徒歩6分/「比治山橋駅」から徒歩8分
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瀬戸内海まで見晴らせる比治山一帯に広がる公園。市の中心地からも近く、市内随一の桜の名所としても知られる。園内には、漫画約15万冊を所蔵する全国初の公立漫画専門図書館・広島市まんが図書館や広島市現代美術館などがある。
自身も被爆した当時の教会主任司祭、エノミヤ・ラサール神父が、原爆死没者及び戦争犠牲者の追悼、世界平和への願いを込め、市民や各国からの協力を得て建てた聖堂。昭和56年(1981)にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が訪問した。
大正4年(1915)建築の元広島県産業奨励館で、相生橋の南側、元安川に面して立つ。原爆によって半壊、崩れかけた外壁と鉄骨をむき出しにした無惨な姿は戦争のむごさを今も伝えている。被爆当時から残る数少ない建物のひとつであり、核兵器廃絶と人類の平和を求める誓いのシンボルとして世界遺産にも登録されている。
広島駅南口に建設された複合ビル。広島で2番目の高さを誇る46階建ての住宅棟と、東京・二子玉川に次いで全国で2番目にオープンした「エディオン蔦屋家電」、各店舗が入店する8階建の商業棟からなる。新しい街としての評価も高く「広島市まちづくりデザイン大賞」を受賞した。
明治元年(1868)に戊辰戦争で陣没した浅野藩士78柱を祀ったのが創建で、以来、大東亜戦争に至るまでの数々の戦争で戦没した英霊、原爆犠牲となった動員学徒、女子挺身隊などおよそ9万2千余柱の神霊を祀っている。原爆で御社殿すべてが焼失した後、昭和31年(1956)に現在の広島城跡に再建された。現在の社殿は平成5年(1993)に建て替えられたもの。
B29「エノラ・ゲイ号」により投下された原子爆弾は、T字型の相生橋が投下目標とされていたが、実際には相生橋の南東300mにある島病院の上空約600mでさく裂した。建物の横には原爆被災説明板が設置されている。
平和記念公園内にある資料館。丹下健三設計で昭和30年(1955)建築の国指定重要文化財の本館と、渡り廊下で繋がる東館の2棟から成る。本館は、「被爆者」と「8月6日のヒロシマ」をテーマに被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を展示。東館は、地下1階に情報資料室、1階には企画展示室やビデオシアター、ミュージアムショップなどが揃う。2・3階は常設展示で「広島の歩み」や「核兵器の危険性」など、4つのテーマで展示している。3階には被爆者証言ビデオコーナーがあるのでぜひ視聴したい。
昭和20年(1945)8月6日午前8時15分、人類史上初の原爆が投下された広島の爆心地近くにある公園。緑豊かな園内には広島平和記念資料館や原爆死没者慰霊碑など、平和を祈る数々のモニュメントがある。毎年8月6日には平和記念式典が行われ、夜は元安川をはじめ市内の川で犠牲者への慰霊のとうろう流しが行われる。
広島市内を流れる元安川や本川、上流の太田川をクルーズする遊覧船。乗り場は、原爆ドーム近くの元安桟橋(予約不要)と本川沿いのアステールプラザ桟橋(要予約)。原爆ドームや平和記念公園を眺めながら太田川を遡り、天満川との合流付近で折り返す。心地よい風に吹かれての約25分のクルージングを楽しもう。17時以降のサンセットクルーズ(約40分)2000円もおすすめだ。
規模・内容ともに西日本最大級の美術館。小林千古[こばやしせんこ]や南薫造[みなみくんぞう]、平山郁夫など広島ゆかりの画家の作品、1920~30年代の美術、日本とアジアの工芸など約5000点を収蔵・展示している。所要1時間。
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