
南潮山 満舟寺
平清盛が庵を結び十一面観音を安置した地として知られる。境内には本堂や鐘楼の他、俳人栗田樗堂の墓が残る。豊臣秀吉の四国征伐の際、加藤清正により築かれたとされる「乱れ築き」の巨大な石垣は圧巻。
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平清盛が庵を結び十一面観音を安置した地として知られる。境内には本堂や鐘楼の他、俳人栗田樗堂の墓が残る。豊臣秀吉の四国征伐の際、加藤清正により築かれたとされる「乱れ築き」の巨大な石垣は圧巻。
郷土ゆかりの作家のほか、横山大観や福田平八郎、南薫造など日本の近代絵画を代表する作家の作品も鑑賞できる。また本格的木造建築の風格ある建物も見どころの一つだ。年1回、特別展開催。
呉の海の玄関口として、海陸を繋ぐ人流・物流の拠点となっている。呉港からは、愛媛県松山市にむけて55分で行ける高速船や2時間弱で車を乗せて行けるフェリーも出ている。隣には、大和ミュージアムやてつのくじら館がある。また、港内にある巨大貨物船や自衛艦などめぐる艦船めぐりツアーなども桟橋から出ている。
境内にある松原は、天平8年(736)、遣新羅使一行が下向途中に停泊した際、詠んだ和歌に登場するほど歴史は古い。三間社流造柿葺の本殿が国の重要文化財に指定されている。
明治23年(1890)、海軍軍人などの埋葬地として開設。戦艦「大和」の戦死者の慰霊碑をはじめ多くの合祀碑、個人碑などが立つ。映画『男たちの大和/YAMATO』の撮影が行われた場所でもある。
標高737mの山頂展望台からは、呉市街や江田島はもちろん、広島市街までも一望。特に夜は宝石を散りばめたような夜景が眼下に広がり、圧巻の美しさだ。中四国三大夜景や、夜景100選にも選ばれている。また、まちの光の筋が「くれ」と読めるとそのカップルは結ばれるという伝説も。
本物の潜水艦を見て、乗って、体感することができる日本で唯一のミュージアム。潜水艦と機雷掃海について、無料で見学できる。潜水艦内のベッドや食堂を再現したコーナー、戦時中に実際に使われていた双眼鏡で呉湾を眺めるなど、ここだけの体験ができる。海上自衛隊やオリジナルのグッズが揃ったショップや、カフェもおすすめ。
明治38年(1905)に建てられた旧海軍の英国式洋館と和館からなる「旧呉鎮守府司令長官官舎」(国重要文化財)を中心に旧呉海軍工廠塔時計、旧東郷家住宅離れ・郷土館・歴史民俗資料館が点在する明治からの呉の歴史の森。司令長官官舎洋館部の壁や天井にも貼られた草花などの模様を打ち出す貴重な金唐紙[きんからかみ]も必見。
戦艦大和を建造した旧海軍工廠の巨大なドック跡(現JMUの造船所)や旧呉鎮守府庁舎(現海上自衛隊呉地方総監部庁舎)などが見渡せる。
日本で唯一現役の潜水艦を間近に望める公園。海上自衛隊第一潜水隊群司令部前から遊歩道が延びており、旧海軍時代のクレーンも見られる。公園の前には、レンガ倉庫を活用した土産物店「澎湃館[ほうはいかん]」がある。
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