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文政12年(1829)に築いた防波堤。当時の最高技術が用いられ、「中国無双」と称えられた。防波堤の根元には、港が千年も万年も栄えるようにとの願いから鶴と亀が刻まれている。
菅原道真公が太宰府に流される際に立ち寄りお手を洗ったことから、御手洗の名前の由来になったとも言われる場所。菅公ゆかりの井戸や歌碑、石づくりの筆、神社拝殿の下のトンネルなど見どころ満載。
旧呉市内の総氏神として信仰され、八幡神として品陀和気命[ほんだわけのみこと](応神天皇)・帯中日子命[たらしなかつひこのみこと](仲哀天皇)・息長帯日売命[おきながたらひめのみこと](神功皇后)を祀る。安産、学業成就、交通安全のご利益があるとされている。
呉側の音戸大橋のたもとにある。平戸ツツジの名所で、吉川栄治の文学碑もある。高烏展望台は眺望がよく、「音戸の瀬戸」にかかる、音戸大橋と第二音戸大橋(愛称日招き大橋)が一望できる。春は桜が美しい。
下蒲刈島の特産品、ミネラルたっぷりの姫ひじきの塩を実際に手づくりできる体験施設。天然海水から塩を取り出す昔ながらの手法を学ぶことができる。所要時間は約1時間、5人まで4200円(6人目以降は1人600円)、要予約。
平清盛は音戸の瀬戸開削の折、人柱の代わりに一字一石の経石を海底に沈めて難工事を達成したとされる。その功徳をたたえ、供養のため元暦元年(1184)に建立された。
漢学研鑽の場だった江戸時代末期の建物を移築。楼造り(2階建)。呉市の有形文化財に指定されている。珍しい可動壁や、茶室、蘇軾書の「酔翁亭記」が書かれた天井などを鑑賞できる。
音戸町と倉橋町からなり、昔は長門島と呼ばれた海上交通の要衝。天平8年(736)に派遣された遣新羅使の一行は、旅の途中、この島に立ち寄って歌を八首詠んでいる(万葉集所載)。
JR呉駅の南西、両城小学校裏に230段延びる急な階段。映画『海猿』のロケ地の一つで、海猿たちがウェットスーツに酸素ボンベを背負って駆け上がる訓練の様子が撮影された。登り切った階段上からの呉市街の眺めは抜群。
三之瀬の瀬戸を借景とした日本庭園の中には朝鮮通信使の歴史を紹介する「御馳走一番館」、古伊万里の名品を展示した「陶磁器館」、世界中の灯火器コレクションを楽しめる「あかりの館」、江戸時代にこの下蒲刈にあった御番所を復元した「蒲刈島御番所」など4棟の展示館が建つ。
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