
別宮山南光坊
大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
- 「今治駅」から徒歩8分
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大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
大島の南端、標高301.1mの亀老山にある展望公園。山の景観を損なわないよう工夫された地中埋設式のモダンな展望台からは、日本三大急潮の来島海峡や、四国山地まで一望できる。頂上付近の道路沿いには、世界初の三連吊橋である来島海峡大橋の全景を望むスポットもあり、夜景スポットとしても人気。
9つの橋で本州(広島県尾道市)と四国(愛媛県今治市)を結ぶ西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の橋の一つ。鳴門海峡、関門海峡、と並んで日本三大潮急流に数えられる来島海峡に架かっている世界初の3連吊り橋。自転車や徒歩で通行でき自転車歩行者道を併設している。近傍にある来島海峡SA(サービスエリア)から3連吊り橋の景観が眺望できる。
天平13年(741)の聖武天皇の勅使により全国各地に建立された国分寺の一つで、四国霊場第59番札所。唐子山を背景に本堂と大師堂が立ち、書院には寺宝の国分寺文書三巻などが展示されている。本堂から約100m東には国分寺塔跡(史跡)があり、高さ約1.2m、広さ約100平方mの基壇上に13個の礎石が残っている。
地元今治市玉川町出身の実業家・故徳生忠常氏が昭和61年(1986)に創立し、旧玉川町に寄贈した美術館。黒田清輝や藤島武二らの洋画や、ピカソ、シャガールの作品など、近代の美術史を彩る作家の作品を約420点収蔵、5つの展示室でその一部が鑑賞できる。芹沢けい介(「けい」の字は金+圭)の型絵染やアンディ・ウォーホルのシルクスクリーン、棟方志功の木版画など、さまざまな技法による作品は見ごたえ充分だ。美術館収蔵の国宝「伊予国奈良原山経塚出土品」は春・秋に公開。企画展や写真展、イベントなども開催している。
長い間変色せずに美しさを保つという大島石をふんだんに使った公園。各所に大きな石の彫刻が並び、園内には大島石に関する歴史や郷土史が学べる石文化伝承館も併設されている。隣接して公共の風呂「美肌の湯」入浴300円、宿泊施設の石文化交流館や地元食材を使った食事処「映日果」もある。
毎月第2・4日曜の朝8時から常磐町2丁目アーケード街で開催され、今治の名物行事となっている。露地栽培の野菜や果物など地場産の生鮮品をはじめ、備前焼も販売する。各露店とも品物がなくなり次第店じまいしてしまうので、早めに行くのがおすすめ。今治市街からも多数の買い物客が訪れる。
全国に8種類しか存在しない日本在来馬の中で一番小さい野間馬に乗れる、人と動物のふれあいパーク。乗馬と小動物ふれあい広場(土・日曜、祝日のみ実施:10~12時、13~15時)や、のまうまものしり教室があるまきば館(無料、10~17時)がある。野間馬の乗馬は1周200円(年齢、体重、人数制限あり)。
今治の海上4kmにあり、今治とは3連吊橋の来島海峡大橋で結ばれた、芸予諸島の西の玄関口。吉海地区には四国最大のバラ公園や瀬戸内海が見渡せる亀老山展望公園がある。宮窪地区は大島石の産地で、村上海賊ゆかりの地。
世界各国のバラ400種、3500株を集める四国最大規模のバラ公園。5月上旬から12月末まで、園内は色鮮やかな花に包まれ、最盛期の5月中旬にはバラ祭りも開催され、多くの観光客で賑わう。
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