旧松阪家住宅
薪問屋、石炭問屋、製塩業、醸造業を営んでいた豪商の家。唐破風の円みを帯びた屋根、菱格子に塗籠の窓彫りをはめ込んだ出格子など、江戸末期の重厚華麗な浜旦那[はまだんな]の家として公開されている。
- 「竹原駅」から徒歩13分
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薪問屋、石炭問屋、製塩業、醸造業を営んでいた豪商の家。唐破風の円みを帯びた屋根、菱格子に塗籠の窓彫りをはめ込んだ出格子など、江戸末期の重厚華麗な浜旦那[はまだんな]の家として公開されている。
「道の駅たけはら」の自慢は、地元のうまいもんが集まる旬市場。売店には地元の生産者たちが丹精を凝らしてつくり上げた自慢の品ばかり。愛情をいっぱいに受けて誕生した竹原の美味をたっぷり味わってみて。レストランでは竹原を中心に地産地消の食材を使った料理長こだわりの和食が食べられる。観光情報コーナーでは竹原の地酒や竹原の銘菓など、「竹原ならでは」の逸品が勢ぞろい。自宅用として旅の余韻を楽しむもよし、大切な人への土産にもよし、竹原の魅力をたっぷり持ち帰られる。
きれいな白砂が青い海に広がる躍動的なビーチ。波はとても穏やかなので、家族連れにもぴったり。遊具を備えた公園も隣接している。シャワー、更衣室が備わる。目の前に阿波島・大三島・唐島・大崎上島・生野島といった瀬戸内の島々が広がり、条件が良ければ四国山地が見える。また、絶好の釣りポイントとしても知られている。
元禄15年(1702)再建の本堂のある浄土宗の寺。舞台造の観音堂・普明閣からは竹原の街を一望できる。
頼山陽の祖父、惟清の旧宅。惟清は染め物屋を営んでいた。惟清の子で三頼と呼ばれる俊才、春水[しゅんすい]、春風[しゅんぷう]、杏坪[きょうへい]の3兄弟もこの家で生まれている。建物は安永4年(1775)頃のもので、本瓦葺き、重層屋根、入母屋造、塗り籠の壁が特徴。
広い芝生でのびのびと身体を動かして遊べるスポット。子供広場では、竹をモチーフとした遊具で遊べる。園内には体育館・グラウンド・テニスコートといった体育施設、竹細工を展示した竹の館もあり、体験も出来る(要予約)。春には1200本の桜が咲き、花見を楽しんだり散策も出来る。
明治初期の質の高い住宅建築が竹原市の重要文化財に指定されている。主屋の他、離れや茶室、土蔵などが当時の面影そのままに残る。茶室は小堀遠州流の茶人、不二庵による設計。
竹原の歴史ある酒蔵・藤井酒造の蔵の一部を利用したスペース。純米吟醸から季節限定品まで常時3~5種類の日本酒を試飲できるほか、酒蔵そば処たにざき(営業時間:11時~14時30分、その他の時間は要予約)も併設している。また、酒かすを使った化粧石鹸や小物、関連商品も購入できる。
修景広場横の坂道を少し上ったさきにあるお抱え地蔵。願い事を胸に祈りながら地蔵を抱え、想像したより軽ければ願い事が叶うといわれている。
広島県の建物百選にも名を連ねる昭和初期の木造洋風建築。頼春水の師で、江戸中期の儒学者・塩谷道碩[しおたにどうせき]の屋敷跡に立つ。竹原の塩田関連の資料を中心に歴史、文化、民俗資料を展示。レトロでモダンな洋館が古い町並みに映える。所要20分。
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