
旧松阪家住宅
薪問屋、石炭問屋、製塩業、醸造業を営んでいた豪商の家。唐破風の円みを帯びた屋根、菱格子に塗籠の窓彫りをはめ込んだ出格子など、江戸末期の重厚華麗な浜旦那[はまだんな]の家として公開されている。
- 「竹原駅」から徒歩13分
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薪問屋、石炭問屋、製塩業、醸造業を営んでいた豪商の家。唐破風の円みを帯びた屋根、菱格子に塗籠の窓彫りをはめ込んだ出格子など、江戸末期の重厚華麗な浜旦那[はまだんな]の家として公開されている。
広島県の建物百選にも名を連ねる昭和初期の木造洋風建築。頼春水の師で、江戸中期の儒学者・塩谷道碩[しおたにどうせき]の屋敷跡に立つ。竹原の塩田関連の資料を中心に歴史、文化、民俗資料を展示。レトロでモダンな洋館が古い町並みに映える。所要20分。
「道の駅たけはら」の自慢は、地元のうまいもんが集まる旬市場。売店には地元の生産者たちが丹精を凝らしてつくり上げた自慢の品ばかり。愛情をいっぱいに受けて誕生した竹原の美味をたっぷり味わってみて。レストランでは竹原を中心に地産地消の食材を使った料理長こだわりの和食が食べられる。観光情報コーナーでは竹原の地酒や竹原の銘菓など、「竹原ならでは」の逸品が勢ぞろい。自宅用として旅の余韻を楽しむもよし、大切な人への土産にもよし、竹原の魅力をたっぷり持ち帰られる。
本町通りの北側に位置する胡堂は、大林宣彦監督の映画『時をかける少女』でもお馴染みのスポット。建築は、前室付一間社流造りで、竹原の小祠中、最大の規模を持っており最も古く、江戸時代中期のものと考えられる。
町並み保存地区の中央、本町通りから入った石段の上にある浄土宗の寺・西方寺の境内南側に立つ、舞台造の観音堂。京都の清水寺を模して宝暦8年(1758)に建てたといわれ、十一面観音像が安置されている。高台にあり楼上からは、竹原の家並みを一望することができる。
広い芝生でのびのびと身体を動かして遊べるスポット。子供広場では、竹をモチーフとした遊具で遊べる。園内には体育館・グラウンド・テニスコートといった体育施設、竹細工を展示した竹の館もあり、体験も出来る(要予約)。春には1200本の桜が咲き、花見を楽しんだり散策も出来る。
頼惟清邸からすぐの浄土真宗本願寺派の寺。竹原小早川家の帰依も厚く、代々学問所となっていた。寺宝の高麗鐘[こまのかね](重要文化財)は小早川隆景が唐物貿易で請来させたものと伝えられる。境内には近郊きっての名園といわれた小祇園[しょうぎえん]や頼一族の墓もある。
竹原の歴史ある酒蔵・藤井酒造の蔵の一部を利用したスペース。純米吟醸から季節限定品まで常時3~5種類の日本酒を試飲できるほか、酒蔵そば処たにざき(営業時間:11時~14時30分、その他の時間は要予約)も併設している。また、酒かすを使った化粧石鹸や小物、関連商品も購入できる。
竹とんぼ400円~などの小物から数万円の手の込んだ花器まで販売。体験コーナー(人数によっては事前予約)、日によっては製作過程を見学できる。体験料1000円~2500円(5名以上は要予約)。
元禄15年(1702)再建の本堂のある浄土宗の寺。舞台造の観音堂・普明閣からは竹原の街を一望できる。
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