
神辺天然温泉 ぐらんの湯
福山市郊外、便利なショッピングセンターに併設されている温浴施設。地下約1000mから湧出する26.6度の源泉を直接内湯の湯船に。この「生源泉かけ流し」のほか、内湯には源泉を利用した大浴槽をはじめ、健爽浴や寝湯、サウナを備える。露天風呂には、大きな岩風呂。炭酸泉や1人用の石壺湯、うたた寝の湯などもあり、いろいろな入浴が楽しめる。
- 「道上駅」から徒歩19分/「湯田村駅」から徒歩25分
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福山市郊外、便利なショッピングセンターに併設されている温浴施設。地下約1000mから湧出する26.6度の源泉を直接内湯の湯船に。この「生源泉かけ流し」のほか、内湯には源泉を利用した大浴槽をはじめ、健爽浴や寝湯、サウナを備える。露天風呂には、大きな岩風呂。炭酸泉や1人用の石壺湯、うたた寝の湯などもあり、いろいろな入浴が楽しめる。
いろは丸展示館のすぐそばにあり、鞆の浦のシンボル。江戸時代には港の入口を示す灯台の役割を果たした。灯籠塔[とうろどう]とも呼ばれ、夜は灯りがともり、風情がある。
江戸初期から伝わる薬味酒・保命酒。16種もの薬味を配合した甘口の酒は疲労回復、滋養強壮によいと言われ、朝鮮通信使や浦賀に来航したペリーをもてなした。人気の900ミリリットルサイズは1990円だ。店の一角に古いトックリや古備前のつぼなどを展示している。
江戸時代に山陽道の宿駅となり、参勤交代の諸大名が宿泊する本陣が設けられて宿場町となった神辺宿。宿場内には三日市の尾道屋菅波家(西本陣)と七日市の本荘屋菅波家(東本陣)があったが、この「神辺本陣」は西本陣のこと。筑前黒田家専用の本陣だったといい、延享5年(1748)に建てられた屋敷は黒塗りの土塀に囲まれ、屋敷内には御成の間や二の間などが残り、当時の様子を物語っている。屋敷全体は広島県指定史跡、建物は広島県指定重要文化財となっている。
明王院前の平地・河川敷・中州一帯は、中世の港町だった草戸千軒町の遺跡。調査した範囲は既に掘削されているが、出土品の一部は重要文化財に指定され、広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)で見学できる。
元和5年(1619)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が備後十万石の領主となり築城し元和8年(1622)に完成。今の天守閣は昭和41年(1966)に再建され、博物館として公開されている。城内には約300本のソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラが咲く。福山城博物館もある。
古刹福禅寺の客殿で、創建は元禄年間(1688~1704)、国の指定史跡。小高い丘の上に建ち、大広間から見る海上の眺めがすばらしい。朝鮮通信使をもてなす迎賓館として利用され、通信使の正使はここからの景色を「日東第一形勝」(対馬から江戸の間で一番美しい景色)と賞賛した。景色を眺めながらのんびり心が洗われる写経を体験してみては。平成29年(2017)には福禅寺対潮楼朝鮮通信使関係史料6点がユネスコ記憶遺産(世界の記憶)に登録された。
文久3年(1863)、公武合体派に京都を追われた尊王攘夷派の三条実美[さんじょうさねとみ]ら7人の公家は長州への途中、鞆の浦に立ち寄った。彼らが滞在したのが旧保命酒屋の中村家。2階建ての本宅と7棟の蔵からなり、いずれも国の重要文化財に指定されている。
市街中央部にあり、シーズンには1万5000平方mの園内に670種7000本のばらが咲き乱れる。緑町公園のばら花壇とともに、5月中旬の福山ばら祭のメイン会場になっている。
平安時代の延喜式にも記載された古社。海を治める大綿津見命[おおわたつみのみこと]、学問の神の須佐之男命[すさのおのみこと]が祀られている。能舞台は組立式の珍しいもので、国の重要文化財に指定。
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