藍ランドうだつ
昔の吉野川の船着場跡に併設。周辺には脇町うだつのあがる町並みなどの観光スポットもあり、レトロな情緒豊かなエリアとなっている。売店では特産のみまからや焼肉のタレが人気。
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昔の吉野川の船着場跡に併設。周辺には脇町うだつのあがる町並みなどの観光スポットもあり、レトロな情緒豊かなエリアとなっている。売店では特産のみまからや焼肉のタレが人気。
重要伝統的建造物郡保存地区・うだつの町並みのほぼ中央にある。吉田屋直兵衛が寛政4年(1792)に創業した藍商の屋敷跡で、主屋・質蔵・藍蔵など5棟が中庭を囲むように立ち並ぶ。藍商館の典型的な佇まいを今に残し、往時の繁栄ぶりが偲ばれる。美馬市指定文化財。
脇町劇場は、昭和9年(1934)に芝居小屋としてオープン。戦後は映画館となり、歌謡ショーなども開かれた。脇町が松竹映画『虹をつかむ男』のロケ地となった際、オデオン座として登場し、一躍脚光を浴びた。内部は往時の芝居小屋が再現され、回り舞台や花道、大向[おおむこう]、奈落などが設けられている。
明治政府の御雇、オランダ人治水技師デ・レイケによる堰堤。春には1万5000本のチューリップが咲き誇る。
美馬市の防災関連施設を併設する道の駅。駅舎は、伝統工芸の美馬和傘を展示する観光交流センターと、産地直売所と農家レストランが一緒に入った店舗棟、授乳室のあるトイレ棟の3棟。産地直売所には地元の新鮮な野菜や果物が並び、美馬の伝統的な作物「みまから唐辛子」を使った激辛薬味「みまから」はおすすめの一品。フードコート形式の農家レストランには、地鶏「阿波尾鶏」のから揚げがおいしい「ミマまちチキン」や「めん処あらたえ」、焼き立てパン屋「グレン・ドール」があり、地域ならではの味覚を味わえる。近くには寺町や国指定史跡「郡里廃寺跡」があり、歴史散策の際に立ち寄るのに最適。
旧穴吹町の郵便番号「777」にちなんで、穴吹町内の名所・旧跡7カ所にユニークな宮殿型モニュメントが設置されている。ふれあい広場には龍宮城をイメージした破軍星宮殿、恋の成就を願ってフェンスに鍵をかける恋人峠の廉貞星宮殿など、総称して「ラッキー宮殿」と呼ばれている。
剣山(1955m)をはじめとする山々の眺めに恵まれた高原キャンプ場。グラススキー場やテニスコートなどのプレイ施設も揃う。盛り土されたオートサイトは広さが約35~40平方m。全区画にAC電源と流し台が設置されている。自由区画のフリーサイト(20~30張り)もおすすめ。
脇町のうだつの町並みから歩いて15分ほどの高台にある茅葺屋根の古民家。享保20年(1735)に建築された民家を移築し、歴史民俗資料として公開。今までに4回の修理・改造が行われたが、木材などは建築当時のものが残っている。江戸時代中期のこの地域の典型的な山村農家建築で、国の重要文化財。
水上わずか1~2mに架けられた橋は、増水時に水中に潜る仕組み。夕日の名所としても知られ、鮎釣り舟が行き交う景観は郷愁をそそる。
標高1955m。西日本第2の高峰で、古くから山岳信仰の霊場だった。登山口へは、つるぎ町からリフトのある見ノ越まで行くルートが最短距離。中腹の西島駅まで剣山観光登山リフト(料金:往復1900円、時間:9時~16時30分、8月、10月の土・日曜、祝日は8時~16時30分。4月中旬~11月30日運行)を15分で結ぶ。山頂へは健脚向きの尾根道(40分)、大劒神社回りの大劒道(1時間)、遊歩道(1時間20分)の3コースがある。山頂付近に平家の馬場と呼ばれる平原が広がり、室戸岬や紀伊半島まで360度のパノラマが広がる。
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