太助灯籠(江戸講中灯籠)
かつて金毘羅参りの上陸港として賑わった丸亀港のシンボル。青銅製の灯籠で、天保5年(1834)に1357人の寄付により建てられた。夜には灯りがともる。
- 「丸亀駅」から徒歩6分
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かつて金毘羅参りの上陸港として賑わった丸亀港のシンボル。青銅製の灯籠で、天保5年(1834)に1357人の寄付により建てられた。夜には灯りがともる。
本島で一番のビュースポット。島の中央にそびえる標高110mの遠見山の山頂までは、散策遊歩道が整備されている。展望台からは瀬戸大橋の全景や、瀬戸内の多島美を堪能できる。
本島の北東に位置し、塩飽水軍が本拠地としたところ。江戸後期~明治期の建物30数棟が残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。細い路地に沿って、白壁、なまこ壁や格子窓、虫籠窓[むしこまど]の家並みが続き、このうち真木[さなぎ]邸(笠島まち並保存センター)、真木[まき]邸(ふれあいの館)、藤井邸(文書館)の3棟が一般公開されている。
45基のいろは石は、塩飽広島出身の書家・藤本正樹(玄幽)氏が観光発展を願い、書を青木石に刻んだもの。島の沿道に500m間隔で置かれ、それぞれに名言が。島ウォーキングがてら見学を。
本島の中央部山頂に立つ真言宗大本山。神亀年間(724~729)に聖武天皇の勅願で創建されたと伝わる格式ある寺だ。讃岐が生んだ高僧の一人で、平安時代に京都・東寺の長者も務めた理源大師(聖宝)の生誕の地でもある。多くの寺宝を収蔵することで知られ、33年ごとに開帳(次回は2034年)される本尊の聖観音菩薩像をはじめ、不動明王像、毘沙門天像は重要文化財。寺宝拝観(料金:志納)は事前に連絡を。毎年7月第3日曜の夏まつりには、湯加持や荒行の火渡りの修行が行われる。
「中津万象園」の北側に位置する、国の伝統的工芸品「丸亀うちわ」の総合博物館。金毘羅参りのみやげとして考案されたという丸亀うちわは、江戸時代から続く丸亀の代表的地場産業品。館内には、江戸期から現代までの丸亀うちわやその歴史を物語る貴重な文献、全国の有名なうちわなどを展示。実演コーナーで職人による竹を使ったうちわ作りの伝統技を見学でき、5歳以上なら要予約でうちわの制作体験も楽しめる。帰りにはミュージアムショップでうちわをおみやげに。
約20種のアトラクションやエンターテイメントショーが催行され、全19種のお仕事ごっこ体験施設「ごっこタウン」などがある「NEWレオマワールド」をはじめ、5つのエリアからなる中・四国最大級のテーマパーク。アジアの遺跡を再現した「オリエンタルトリップ」や、春・秋のバラや初夏のあじさいなど季節の花々が咲く「レオマ花ワールド」での散策もおすすめ。夜には、全国イルミネーションアワードの上位入賞や日本夜景遺産認定のイルミネーション「レオマ光ワールド」の約250万球の輝きが必見。日にち限定の花火や3Dプロジェクションマッピングなども開催。夏は「レオマウォーターランド」が人気で、敷地内のホテルに宿泊すれば目いっぱい楽しめる。
瀬戸内海の島・本島にある海水浴場で、対岸に牛島をはじめとして周辺にいくつもの島が見え、美しい眺めが広がる。島全体が白い砂浜に囲まれている。
丸亀で少年時代を過ごした国際的な画家、猪熊弦一郎の作品約2万点を収蔵。本人が美術館建設に立ち会い、広々とした空間でゆっくり鑑賞できるよう配慮されている。猪熊が収集した、コレクションコーナーも設置。ミュージアムショップや静かで落ち着いたカフェは、美術館に入館しなくても利用できる。所要30分~1時間。ミュージアムショップはクレジットカード使用可。
万延元年(1860)に初めて太平洋横断を成し遂げた咸臨丸。この乗組員のうち35名が塩飽諸島出身、うち11名が広島の出身だったそう。その乗組員の墓が広島内のあちこちにある。
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