
山内神社
初代土佐藩主山内一豊と夫人、以下歴代藩主を祀る神社で、境内に15代藩主山内容堂公像がある。鎮守の杜は高知市の自然環境保全区域に指定されている。
- 「県庁前(高知)駅」から徒歩5分/「グランド通駅」から徒歩6分
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初代土佐藩主山内一豊と夫人、以下歴代藩主を祀る神社で、境内に15代藩主山内容堂公像がある。鎮守の杜は高知市の自然環境保全区域に指定されている。
高知市にある天満宮で、例年、高知県では最も初詣参拝者が多い。菅原道真公の薨去後、その嫡男で土佐に流されていた高視公が遺品を霊璽として創建した。嘉永6年(1853)に建てられた楼門は市文化財。特に学業成就を願う受験生の参拝が多い。
三層六階の天守をもつ平山城[ひらやまじろ]。初代土佐藩主・山内一豊が慶長6年(1601)に築城を開始。慶長16年(1611)、二代藩主・忠義の時に完成した。その後焼失したが、宝暦3年(1753)に再建。天守をはじめ、詰門[つめもん]や東西の多聞櫓[たもんやぐら]、黒鉄[くろがね]門は、いずれも重要文化財に指定されている。天守のある本丸は、全国で唯一天守・御殿などの建造物がセットで残る。追手門そばの板垣退助像や山内一豊像、その妻の千代像も見逃せない。
かつて土佐藩が置かれていた高知県ゆかりの歴史資料や美術工芸品を多数収蔵・展示する博物館。土佐藩主・山内家伝来の古文書、大名道具を含む約6万7000点の実物資料の中には、国宝や重要文化財も含まれる。実物展示以外に、体験コーナーや映像のコーナーもあるほか、随時、季節やテーマに沿った企画展も開催される。多彩な催しや子ども向け体験教室などを通して、土佐や日本の歴史や文化を学ぶことができる。日曜市やひろめ市場にも隣接。
高知城の東の麓にある。常設展示では、紀貫之の土佐日記などの古典文学から、県出身の小説家で有川ひろらの現代文学まで、高知県にゆかりのある約60名の作家、文学者とその作品を紹介している。なかでも常設展示室企画コーナーは、折々にテーマを変えた展示資料の入れ替えを行っており、メモリアルイヤーを迎えたり、話題になったりした文学者に着目して紹介しているので、来館の度に新しい文学者に触れることができるのが特徴。また、高知ゆかりの物理学者・文学者の寺田寅彦の幅広い業績と生涯をたどる記念室や、県出身の作家で宮尾登美子寄贈の約4900点の資料を随時入れ替えて展示するコーナーもある。
大きな池を中心に、アニマルランド(高知市立動物園)と観覧車などで遊べるプレイランドが広がる入園無料の複合レジャー施設。アニマルランドにはライオンやスマトラトラ、ワオキツネザルなどのほか、四国のニホンカモシカをはじめとする高知県内の動物など90種を超える動物を飼育展示。特に動物を間近に見られるアニマルギャラリーやふれあい広場(7~9月は休み)が人気。プレイランドでは、小さな子どもでも乗れるポッポトレインから大きく揺れるアポロ2000など、約10種類の乗り物が揃う。アスレチックで遊べる芝生公園のある水辺散策広場で一日のんびり楽しみたい。ベビーカー10台、車椅子5台の無料貸出あり。
若宮八幡宮前外苑鎮守の森公園内に立つ。力強く突き出した左手前方の地面には、やがてその手につかもうとする四国が描かれている。躍動感あるフォルム、物語性のある構成が素晴らしい。
竜頭岬の小高い丘の上にあり、はるか太平洋を見据える龍馬の銅像。昭和3年(1928)に完成したもので、和服姿に懐手をしてブーツといういでたちで堂々と立つ。像の高さは台座を含め約13.5m。
行基によって神亀元年(724)に開創され、弘法大師によって四国八十八カ所霊場札所に定められたとされる土佐屈指の古刹。知恵の仏様文殊菩薩(重要文化財)が本尊なので、合格祈願をする受験生も多い。本堂(重要文化財)、大師堂、五重塔、高僧・夢窓国師作とされる庭園が広がる。宝物館では阿弥陀如来立像、千手観音立像などの重要文化財も数多く所蔵している。
坂本龍馬が生まれ育った、上町に立つ記念館。模型や映像による展示を通して、龍馬の生涯を追体験できる。昔の上町の様子を再現し、町の歴史・文化についても紹介。坂本家の離れをイメージした休憩スペースも設けられている。マップやミニチュア模型で龍馬関連の史跡をチェックしてから、高知市内観光に出かけるのもよい。観光ボランティアによる館内ガイド、周辺史跡の案内あり。
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