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かつて土佐藩が置かれていた高知県ゆかりの歴史資料や美術工芸品を多数収蔵・展示する博物館。土佐藩主・山内家伝来の古文書、大名道具を含む約6万7000点の実物資料の中には、国宝や重要文化財も含まれる。実物展示以外に、体験コーナーや映像のコーナーもあるほか、随時、季節やテーマに沿った企画展も開催される。多彩な催しや子ども向け体験教室などを通して、土佐や日本の歴史や文化を学ぶことができる。日曜市やひろめ市場にも隣接。
高知城の東の麓にある。常設展示では、紀貫之の土佐日記などの古典文学から、県出身の小説家で有川ひろらの現代文学まで、高知県にゆかりのある約60名の作家、文学者とその作品を紹介している。なかでも常設展示室企画コーナーは、折々にテーマを変えた展示資料の入れ替えを行っており、メモリアルイヤーを迎えたり、話題になったりした文学者に着目して紹介しているので、来館の度に新しい文学者に触れることができるのが特徴。また、高知ゆかりの物理学者・文学者の寺田寅彦の幅広い業績と生涯をたどる記念室や、県出身の作家で宮尾登美子寄贈の約4900点の資料を随時入れ替えて展示するコーナーもある。
幕末の土佐藩中級武士・旧手嶋家の長屋門と主屋を復元。内部には日常生活に使った家具や調度品を再現してある。土蔵を移築した資料館には天保元年(1830)の高知市内地図などを展示。
複合施設「オーテピア」5階にある入場無料の科学館。1~4階は図書館と点字図書館になっている。科学館は「高知の自然と生きものゾーン」、「宇宙・地球・科学体験ゾーン」、「高知の科学・ものづくりゾーン」の3つのゾーンに分かれており、手で触れ、目や耳で感じ取りながら科学を学べる展示が盛りだくさん。幼児も遊び感覚で楽しめる。解説員による生解説が人気のプラネタリウム(有料)は、小規模館(99席以下)における観覧者ランキングで6年連続1位となった。土・日曜、祝日にはサイエンスショーも開催。
坂本家の山林の管理者で、坂本龍馬と仲がよかった田中良助の家。龍馬はこの家までよく遊びに行って、良助と囲碁や将棋を打ち、酒を酌み交わしたという。
15代藩主・山内容堂[ようどう]が当地に下屋敷を建造した折、江戸時代末期の建築と推定される。2階建て入母屋造の武家長屋(重要文化財)を復元した資料館。2階では土佐藩船・夕顔丸の模型などを展示。
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