
目洗ノ池
室戸岬先端の海岸に整備された中岡慎太郎像~室戸青年大師像間約2.6kmの乱礁遊歩道の途中にある小さな池。どんな晴天にも干上がることがなく、弘法大師(空海)はこの水を加持し、人々の目の病気を癒したという逸話が残る。
- 「室戸岬駅」から徒歩4分
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室戸岬先端の海岸に整備された中岡慎太郎像~室戸青年大師像間約2.6kmの乱礁遊歩道の途中にある小さな池。どんな晴天にも干上がることがなく、弘法大師(空海)はこの水を加持し、人々の目の病気を癒したという逸話が残る。
弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある。ここから見える空と海に感銘を受け、自ら空海を名乗ったといわれる。
室戸の美しい海を眺めながら、様々なアクアエクササイズが楽しめるタラソセラピー施設。プールには温かい海洋深層水を使用。各自の体調に合わせたメニュー、水圧式マッサージノズルが体験できる。
「イルカとふれあって心も身体も健康になろう!」をテーマに様々なイルカとのふれあいプログラムがある。小さな子どもから参加可能なエサやり体験(600円)から、トレーナー気分を味わえるトレーナー体験(2000円)、浅瀬でのふれあい体験(大人5000円、小人4500円)、一緒に泳ぐドルフィンスイム(大人9000円、小人7500円)の4つのプログラムがある。
その名の通り、廃校となった旧椎名小学校をリノベーションした水族館。椅子や机、世界地図の掲示など小学校の雰囲気を残しつつ、水族館として約50種類1000匹以上の魚を飼育・展示している。25mの屋外プールと校舎内に設置した水槽にはサメやウミガメが泳ぎ、また地元の漁師が釣ったアジやサバ、ブリなどの魚を見ることができる。理科室では地元で水揚げされた巨大なミンククジラの標本を展示。
誇り高き浦人とクジラの物語がデジタル技術で色鮮やかによみがえる、体感型資料館。古式捕鯨図をデジタルアート化し、躍動感あふれる捕鯨の様子を観ることができるほか、360度パノラマの勢子舟乗船バーチャル体験(VR)や土佐湾からクジラが飛び出す写真が撮影できるARなど、子供から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
大同2年(807)弘法大師の開基と伝わる古刹で、室戸岬頂上にある四国霊場第24番札所。俗に金剛頂寺を西寺と呼び、ここを東寺と呼ぶ。宝物殿には平安末期の作とされる仏像3体(重要文化財)と足利時代の作である3つ足丸盆1対(重要文化財)があるが、なかでも如意輪観音半跏像[にょいりんかんのんはんかぞう]は大理石でできた非常に珍しいもの。弘法大師自らが刻んだといわれる、ご本尊の虚空蔵菩薩[こくうぞうぼさつ]は秘仏。境内には空海の七不思議、鐘石[かねいし]と喰わずの芋がある。
シーカヤック、磯観察など海の活動の他、野外炊事やキャンプファイアなど多彩なプログラムを満喫できる青少年教育施設。宿泊場所は学校などの大規模団体におすすめの宿泊棟と、家族での利用に人気のロッジ、2種類がある。利用を希望する場合は、国立室戸青少年自然の家公式サイトの利用申込より申し込み、その後、活動計画書を利用日の2カ月前までに提出のこと。まずは気軽に相談してみよう。
地球の動きを実感できるダイナミックな自然景観が広がる室戸市。ユネスコ世界ジオパークにも認定されている。ココにしかない自然の息吹を感じて。
室戸岬の海岸に沿って延びる、約2.6kmの散策道。太平洋の荒波で浸食された奇岩や岩礁が屹立し、ダイナミックな景観が堪能できる。入口付近には、タコの足のように気根が伸びる亜熱帯植物アコウの木(天然記念物)があり、弘法大師が灌頂の儀式を行ったとされる灌頂ケ浜や行水の池など、途中には大師ゆかりの史跡も点在。周辺では夏はハマユウ、秋にはハマアザミの花が楽しめる。
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