
松尾のアコウ自生地
気根でほかの木や岩に絡みつくアコウ。松尾神社には幹周り9m、高さ25m、推定樹齢300年の巨木がある。国の天然記念物。
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気根でほかの木や岩に絡みつくアコウ。松尾神社には幹周り9m、高さ25m、推定樹齢300年の巨木がある。国の天然記念物。
竜串海域公園内にある海水浴場。かつては桜貝が数多くあったことから、浜が桜色に染まっているように見えたといい、桜浜の名もそれが由来。今は青い海と白砂の海岸が美しく透明度も高いため、シュノーケリングにも好適。海中展望塔や水族館も近くにある。
千尋岬の西岸に位置し、弘法大師も見残したことからこの名があるという。竜串海岸同様の海食台地で、1周約50分の遊歩道がある。手を打つとポンと音が返ってくる鼓岩[つづみいわ]のほか、男女の姿を連想させる愛情の岩、竜宮城など自然の彫刻が目をひく。さざ波がそのまま化石になったかのような化石漣痕[かせきれんこん]は天然記念物に指定されている。
竜串海域公園でダイビング体験ができる店。体験プログラムからライセンス取得コース、水中ツアー、ステップアップコース、プロフェッショナルトレーニングまで、さまざまなプログラムを用意。黒潮に乗ってやってくる回遊魚や色鮮やかな熱帯魚が乱舞する豊かな海を見ることができる。対象年齢は10歳以上。シュノーケリング(ビーチ)5200円~、(ボート)8300円~、体験ダイビング(ビーチ)1万2700円~、(ボート)1万4200円~、ファンダイビング(2ボート)1万2900円。
黒潮の荒波が激突する断崖が続き、岬先端近くには大正3年(1914)点灯の高さ18mの足摺岬灯台がそびえ立っている。岬一帯には遊歩道が整備され、視界270度の足摺岬展望台からは、断崖上に立つ白亜の灯台と太平洋の壮大な景観を見ることができる。
全面ガラス貼りのワイドな窓から白山洞門を望む、眺望抜群の足湯施設。あしずり温泉郷の湯が引かれており、足摺岬散策の疲れをほっこり癒そう。
大正3年(1914)の点灯で、昭和35年(1960)に改修された白亜の灯台。岬のシンボルになっている。地上~頂上部は18.1m、水面~灯火の高さは60.6m。220万カンデラの光度は日本最大級といわれ、光達距離は38km。
足摺宇和海国立公園にある水深7mの海の様子を観察できる海中展望塔。バス停のある駐車場から磯づたいに海岸歩道を歩き、50mほどの長い橋を渡ってらせん階段を下りていく。直径60cmの16個の丸窓からは、磯の魚メジナやハリセンボン、青いソラスズメダイ、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ海の世界を楽しめる。季節によってはイワシやキビナゴなどの回遊魚も。近隣には足摺海洋館「SATOUMI」があり、ショップやカフェも併設。所要40分。
足摺岬灯台を中心に岬を巡る遊歩道。起点はジョン万次郎像で、突き当たりに足摺岬展望台がある。ここで道は二手に分かれ、左へ行けば天狗の鼻展望台へ出る。右は椿のトンネルを抜け足摺岬灯台や太平洋の荒波が岩山に穴を穿った白山洞門[はくさんどうもん]へと続く。ジョン万次郎像から白山洞門まで所要30分。
竜串海岸は、砂岩が波食[はしょく]や風食[ふうしょく]を受けて形成された海食台地。土佐清水市街の西約8kmに位置する。大竹小竹は、巨大な竹を何本も横倒しにしたように見え、随所に節のような割れ目さえある。地層の中に残された古生物の足跡や排泄物、糞石など、地質学的に貴重なものも多い。
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