
黒尊渓谷
四万十川の支流の中でもトップクラスの透明度を誇る黒尊川の上流域にある。黒尊川は平成の名水百選にも選ばれており、夏季の青葉と秋季の紅葉、澄んだ渓谷の流れを求め訪れる者も多い。
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四万十川の支流の中でもトップクラスの透明度を誇る黒尊川の上流域にある。黒尊川は平成の名水百選にも選ばれており、夏季の青葉と秋季の紅葉、澄んだ渓谷の流れを求め訪れる者も多い。
四万十川の河口付近に位置する自然公園。整備された900mの遊歩道や3棟ある観察小屋などからは、一年を通じて四季折々の野鳥が見られ、特に冬場は野鳥の観察で人気のスポットとなっている。
土佐藩山内家の家老・野中兼山が開発した用水路(四ケ村溝)から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。現在は観光用に十数基の水車があり、周辺は公園として整備されている。5月下旬~6月上旬はアジサイが彩りを添える。
四万十市トンボ自然公園にある、トンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示したとんぼ館と、アカメなど四万十川の淡水・汽水魚約130種を中心に、国内外の川魚300種3000尾を飼育展示するさかな館とがある。
四万十川の中流域にあり、カヌーは初心者から中級者まで幅広く楽しめ、全国からリピーターが集まるポイント。レンタサイクル、釣りや遊泳をする事もできる。キャンプ場にはログハウス・バンガロー、近隣には民家を一軒貸切りにできる宿もある。地元漁師がとってきた四万十川の鮎や鰻・手長エビも鮎市場で購入でき、遊び・食事・宿泊を丸ごと楽しめるポイント。「星空の街」として環境省に指定されており、夜空を見上げれば満天の星空に感動。
口屋内沈下橋近くで本流に合流する支流。四万十川水系のなかでも特に自然美にあふれ、流れる水はビックリするほど透明だ。若葉がまぶしい新緑、モミジが色付く紅葉のシーズンはことのほか美しい。上流まで行くと趣が替わって、岩盤の連なる見事な渓谷美が見られる。源流域にはブナの原生林が広がり、高知県の鳥であるヤイロチョウの繁殖地になっている。平成の名水百選に選定されている。
用井温泉は、四万十川と広見川の合流点に位置する。一軒宿のホテル星羅四万十で、日帰り入浴も受け付けている。加温して使用する源泉は、17.5℃の冷泉で、ろ過循環式。内湯には男性用にスチームサウナ、女性用にミストサウナがある。
文明年間(1469~87)に、土佐一条氏の祖教房[のりふさ]が幡多[はた]の総鎮守として京都の石清水[いわしみず]八幡宮を勧請して建てたといわれる。三間社流造[さんげんしゃながれづくり]の柿葺[こけらぶき]の本殿は永禄元年(1558)の再建で、重要文化財。10月初旬(体育の日直前の土・日曜)の大祭で神輿[みこし]を突き合わせる神事が行われる。
山内一豊の弟・康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした博物館。桜の名所「為松公園」の一画に、愛知県の犬山城をモデルに建築されており、天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨め、市街地を一望することができる。館内には、足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(高知県指定文化財)や土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水の資料などが展示されている。
川の駅「カヌー館」の敷地内にあるキャンプ場。芝生に設置されたフリーサイトや20区画のオートキャンプ場、バンガローやログハウスなどがある。四万十川に沿って整備されているため、カヌーやラフティング、サイクリングなどのアクティビティも。バーベキューサイトも併設している。
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