
入野松原
昭和3年(1928)に国の名勝に指定された延長4kmの入野松原は、天正年間に長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植えたと伝えられる。入野松原に並列するラッキョウ畑は、11月上旬~下旬にかけてピンクのラッキョウの花が見頃を迎える。周辺では、4kmの美しい砂浜や、クジラウォッチングが楽しむことができる。
- 「土佐入野駅」から徒歩7分
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昭和3年(1928)に国の名勝に指定された延長4kmの入野松原は、天正年間に長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植えたと伝えられる。入野松原に並列するラッキョウ畑は、11月上旬~下旬にかけてピンクのラッキョウの花が見頃を迎える。周辺では、4kmの美しい砂浜や、クジラウォッチングが楽しむことができる。
上林暁文学館、町立図書館、レクチャーホール等を備えた複合施設。文学館には手書きの原稿など黒潮町生まれの私小説家・上林暁ゆかりの品を展示している。黒潮町内外の人が集い、笑顔あふれ、そして交流が出来る文化の拠点である。
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」をコンセプトに、美しい砂浜をまるごと展示スペースに見立てた、建物のない美術館。波の音をBGMに、沖を泳ぐニタリクジラ、流れ着く漂流物、砂浜に残る小鳥のあしあとなど、ありのままの風景を「作品」として楽しむ常設展のほか、毎年5月のGWに開催する企画展「Tシャツアート展」が人気。公募作品をプリントした約1000枚のTシャツが、一斉に潮風にひらひらする風景は圧巻。見て、参加して、楽しめる美術館だ。
白砂青松の景勝地・入野松原を眺望できる。入野松原の日常を美術館と見たてる砂浜美術館では、5月のTシャツアート展、8月のシーサイドギャラリーなどのイベントを開催。
土佐のグルメとショッピングを一度に楽しめる道の駅。目の前で豪快に焼き上げる藁焼きの鰹のタタキをはじめ、土佐かつお丼など、カツオ好きにはたまらないメニューが揃う。黒潮町特産の塩や黒糖など地元素材を使ったソフトクリームやできたてのお弁当も販売。カツオにちなんだ商品なども置いているのでショッピングも合わせて楽しめる。
入野地区の総鎮守として敬われる古社。鳥居から続く杉並木の美しい参道を歩くと、加茂神社と八幡宮が合祀された社殿がひっそりと佇む。年に2回「八幡さん」の名で地元の人たちに親しまれる祭りがおこなわれ、青年たちがみこしを担いで賑わう。
クジラに逢えるまち黒潮町は、ニタリクジラに出逢える日本有数の場所。沖合で、体長12mものニタリクジラやマイルカの群れに出逢える。4月末~10月末に出航している。海の貴婦人とも呼ばれる美しいニタリクジラが近くで浮上した時の感動は一生の思い出になる。船は黒潮町内にある入野漁港から出航、乗船時間は約4時間。予約は3日前まで。ペットは乗船不可だが、ケージがある場合のみ港のウォッチングセンターで預かり可。
型をいっさい使わない宙吹きガラスという手法により、自分だけのオリジナルの作品を作れる。2個のグラスを作る吹きガラス体験4500円(要予約)が人気。水の環ロックグラス3300円など作品の展示販売や、とんぼ玉づくり体験(2個1500円)もできる。
道の駅にある西南地域の情報発信施設で、ミンククジラの骨格を展示。砂浜美術館の関連グッズ販売、開催イベントの写真展示なども行う。
キャンプ場併設の海水浴場。遠浅の海岸で、子どもから大人まで楽しめる。シャワー、トイレ、更衣室あり(無料)。令和6年度は、キャンプ場及び炊事棟の利用料金は有料。キャンプ及び炊事棟の予約は(一社)黒潮町観光ネットワーク(0880-43-0881)まで。
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