
八代市立博物館未来の森ミュージアム
メタリックで斬新なデザインの博物館。八代城城郭や妙見祭神幸行列の模型、肥後金工、八代焼などを展示し、八代の歴史、民俗、美術工芸を紹介する。特に、八代城主松井家に残る武家コレクションは必見。婚礼道具、屏風・絵巻、能面、武器・武具など、江戸時代の武家文化を彷彿とさせる美術品が並ぶ。特別展は年4回開催。所要40分。
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メタリックで斬新なデザインの博物館。八代城城郭や妙見祭神幸行列の模型、肥後金工、八代焼などを展示し、八代の歴史、民俗、美術工芸を紹介する。特に、八代城主松井家に残る武家コレクションは必見。婚礼道具、屏風・絵巻、能面、武器・武具など、江戸時代の武家文化を彷彿とさせる美術品が並ぶ。特別展は年4回開催。所要40分。
平成30年(2018)11月公開のレイルウエイズシリーズ『かぞくいろ』の舞台となった南九州の西海岸を走る鉄道。熊本の八代駅と鹿児島の川内駅を結び、不知火海と東シナ海を一望できる海岸線を走る。
レストラン、温泉、パン工房、野菜の直売所がある施設。日帰り温泉施設には、サウナ、ミストサウナ、天降石風呂も備え、露天風呂からは横を流れる河俣川と東陽町の山の借景を楽しめる。近くに自然公園もあり、家族で楽しめる。また、東陽町は熊本県の約4割の生姜を生産する地域。生姜を使ったオリジナルの料理や加工品もオススメ。
八代城主3代松井直之[まついなおゆき]が生母のために、元禄元年(1688)に建てた茶室。室内は非公開だが、四季折々に花が楽しめる風雅な庭園があり、特に6月の花菖蒲はみごと。また、敷地内の宝物展示場では、茶道具や肥後の絵師による書画など、松井家先祖伝来の家宝が鑑賞できる。
木の温もりを大切にというコンセプトのもとに造られた温泉センタークレオン(球麗温)。自然を満喫しながら楽しめる露天風呂をはじめ、気泡湯、サウナ、家族風呂などがある。温泉以外にも、売店、休憩室、レストランなどの施設が充実している。
全国に多数の石橋をかけた種山[たねやま]石工らの出身地が東陽町。ここでは石工の技法、歴史など石橋のすべてを紹介。通潤橋建設の際、石のアーチ部分を支えた木の台枠の実物3分の1サイズの模型や東京の万世橋を造った橋本勘五郎の遺品を展示する。所要30分。
元和5年(1619)の大地震で麦島城が崩壊したため、熊本藩主加藤忠広[かとうただひろ]が幕府の許可を得て、城代の加藤正方[かとうまさかた]に命じて新たに築かせたのが元和8年(1622)竣工の八代城。石垣には白島産などの石灰岩が用いられ、その色から近代以降白鷺城[しらさぎじょう]と呼ばれることもあった。明治17年(1884)には本丸跡に後醍醐天皇の皇子である懐良親王[かねよししんのう]を祀り立てられた八代宮が鎮座し、現在は八代市の中心的な歴史公園として多くの市民に親しまれている。平成26年(2014)に国史跡に指定された。
平成元年(1989)にこの吊橋が架橋され、山奥にあり、なかなか見られなかった幻の滝「梅の木轟」を間近に見られるようになった。10月下旬~11月中旬の紅葉の時期は特に、山々と美しいコントラストを描く吊橋を見に訪れる観光客が多い。
以前は生活のためのかずら橋だったが、現在は地元の杉や栗の木を使った2つの親子橋となっている。上段が長さ72m、高さ35mの「あやとり橋」、一段低い場所にあるのが、長さ59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」。
落人たちが、京の都を偲んで踊り始めたという「久連子古代踊り」は国の無形民俗文化財。その踊りの歴史や山の暮らし方など、久連子地方の歴史を展示品や写真などで紹介する施設。
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