篆刻美術館
大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[いくい しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
- 「古河駅」から徒歩11分/「新古河駅」から徒歩25分
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大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[いくい しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
古河城出城跡に立つ博物館。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績、古河藩主の土井利位[としつら]が著した『雪華図説』、日本初の頭部・眼球解剖を行った河口信任と河口家歴代にわたる医学資料(茨城県指定文化財)、南画家奥原晴湖の書画など、古河藩ゆかりの文人や画家の作品を展示している。所要1時間。
江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に仕えた古河城主・土井利勝が開山した寺。現在の本堂は天保3年(1832)に11代城主・土井利位[どいとしつら]が再建したもの。境内には四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔があり、お楽の方が安産を祈願した岩舟地蔵が残る。中庭にある芭蕉塚には「春もやや景色調う月と梅」(非公開)と詠んだ文字が刻まれる。また梵鐘には林羅山の刻文があるなど、歴史的な見所も多い。土井家歴代の墓所でもある。
マヨネーズやドレッシングの充てん箱づめ工程まで見学できる。原材料の説明や生産工程を見学できる施設は少ないので、ぜひ行ってみたい。なかでもみどころは、1分間に600個の卵を割る割卵機。次々と卵を割り、黄身、白身、殻に分けていく様子に目を奪われる。マヨネーズの映像鑑賞も。所要時間は約1時間30分(要予約)。
古河歴史博物館にほど近い長谷観音は、正式名は明観山観音院長谷寺という。本堂には明応2年(1493)に初代・古河公方足利成氏が鎌倉の長谷寺から勧請した高さ2mあまりある木造の十一面観世音菩薩立像を安置する。鎌倉、大和の長谷寺とともに日本三大長谷のひとつに数えられる。古河城の鬼門除けとして、かつては歴代の古河城主の祈願所でもあった。現在も初詣や厄払いに多くの人が訪れる。祈願(11時・14時)の際には本堂内の菩薩像を拝観できる。
JR日光駅前に立つ日光ステーションホテルクラシックにある温泉大浴場で、日帰り客も利用できる。露天風呂もあり。
藍染や革製品など、店主姉妹による手作りの小物を販売。木綿の布にロウで絵を描き、藍で染める、ろうけつ染めの体験教室(1500~1800円。2日前までに要予約)も好評。所要約1時間でオリジナルのハンカチが完成する。
日光での「体験」型遊びならOne Play-it[ワンプレイト]。ソト遊びとして、アウトドア体験ツアーなどを実施。ハイキング(3800円~)、シャワークライミング(8000円~)、スノーシュー(8500円)などの日光の自然をダイナミックに感じられる季節に応じたアクティビティを用意。ナカ遊びとして初めてでも手軽にできる創作体験を。陶芸体験は電動ろくろ4000円~、手びねり大人3800円・子供2500円~(送料別)。女子や子供に人気のかわいらしい手作りキャンドル体験は形に応じて2600円~。またオリジナルの陶器、キャンドルの展示販売もしている。
観光物産館、彫刻屋台展示館、掬翠園[きくすいえん]の3施設で構成。メインとなる彫刻屋台展示館では、ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財の「鹿沼秋まつり」に繰り出す3台の彫刻屋台を展示。江戸時代に製作された貴重なもので、鹿沼市の有形文化財に指定されている。掬翠園は、明治末期から大正初期にかけて造営された日本庭園。
「自然へのいつくしみ」を基本テーマに展示を行う美術館。日光出身の画家・小杉放菴の作品を中心に数々の作品を展示。美術に親しむきっかけとなるような絵の楽しみ方を紹介する鑑賞講座、音響効果の優れたエントランスホールではコンサートも開催。併設のカフェでは仙人と称された放菴にちなんだ仙人ソーダやケーキセットなどが味わえる。
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