
土方歳三最期の地碑
新撰組副長として近藤勇を助け、後に幕府主戦派の参謀格として連戦しながら北上した土方歳三。蝦夷共和国を立ち上げるという大きな夢を掲げて函館に向かったが、明治2年(1869)の旧暦5月11日(現在の6月20日)、箱館総攻撃が始まった日に、新政府軍の銃弾に倒れて戦死した。戦死した場所には諸説あるが、一本木関門があったという若松緑地公園の一角に、壮絶な最期を遂げたとされるゆかりの地として記念碑が立てられている。
- 「新川町(函館)駅」から徒歩9分/「函館駅」から徒歩9分
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新撰組副長として近藤勇を助け、後に幕府主戦派の参謀格として連戦しながら北上した土方歳三。蝦夷共和国を立ち上げるという大きな夢を掲げて函館に向かったが、明治2年(1869)の旧暦5月11日(現在の6月20日)、箱館総攻撃が始まった日に、新政府軍の銃弾に倒れて戦死した。戦死した場所には諸説あるが、一本木関門があったという若松緑地公園の一角に、壮絶な最期を遂げたとされるゆかりの地として記念碑が立てられている。
函館の名物とも言える函館朝市。昭和20年(1945)に近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツ。以降、約250もの店が軒を連ね、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの鮮度の高い食品を販売。昼過ぎには品切れとなることもあるので、早い時間に訪れるのがベスト。平成30年(2018)4月からは独自の認定制度「セレクト朝市」がスタート。函館朝市一店逸品ブランドで各店自信のおすすめ商品や独自のサービスを紹介している。
先端技術を活用した体験型の展示やイベントを通して、「オドロクチカラ」を育むことができる「はこだてみらい館」。幅14.5m、高さ2.5mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」や、360度の音と映像で函館ツアーが体験できる360スタジオなど、面白い仕掛けが盛りだくさん。
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を、産業遺産として保存・展示。当時のまま残る操舵室・無線室が見学できるほか、連絡船の歴史や船の仕組みをパネルや模型、映像で学習できる。
明治29年(1896)に日本最初の男子トラピスト修道院として創立。フランスの厳律シトー修道会に属し、正式には「厳律シトー会 燈台の聖母トラピスト修道院」という。広大な敷地の入口から修道院に至る真っすぐな並木道が美しくとても印象的。院内の見学はできないが、正門前の資料展示場や、裏山の展望台もあるルルドの洞窟は見学自由。売店では、敷地内の製酪工場で伝統製法によって作られた発酵バターやクッキーを販売。3月中旬~12月下旬なら、トラピストバターを練り込んだ特製ソフトクリームをぜひ味わいたい。
ベイエリアを縦断する全長1924mのともえ大橋は、観光名所でもあるウォーターフロント地区と国道227号間を結ぶ臨海道路。函館港や津軽海峡など、情緒ある海の風景を望むビュースポットとしてもおすすめだ。歩行者専用の登り口は函館駅から歩いて3分ほどの摩周丸が係留されている桟橋の横にあるので、潮風に吹かれながら散策を楽しむのもいい。
平成28年(2016)1月13日オープン。北海道発祥の地といわれる道南西部9町の魅力を発信する施設。9町の特産品などを揃えたショップと観光コンシェルジュをメインに、道南の食材を使ったレストランどうなんde’s(11時30分~14時LO、17時30分~20時45分LO)や総菜パンのコッペん道士(10~18時、売り切れ次第終了)、レンタカーカウンター(9~18時)を併設。
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