
水天宮
市内中心部の高台にある水天宮。歴史は古く、大正8年(1919)に建設。急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。旧寿原邸(電話:0134-22-0856)など、当時の面影を残した建物もあり、小樽の繁栄を偲ばせる。近くには石川啄木の歌碑も立つ。
- 「南小樽駅」から徒歩12分/「小樽駅」から徒歩17分
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市内中心部の高台にある水天宮。歴史は古く、大正8年(1919)に建設。急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。旧寿原邸(電話:0134-22-0856)など、当時の面影を残した建物もあり、小樽の繁栄を偲ばせる。近くには石川啄木の歌碑も立つ。
小樽の歓楽街として賑わう花園銀座商店街とサンモール一番街の間を通る通称、小樽寿司屋通りは、文字どおり大小の寿司店が15軒ほど立ち並ぶ。古くから漁港として栄えてきた小樽は、種類の豊富な魚介類が安価で手に入るため、市内には100軒以上の寿司店があると言われ、それぞれ自慢の寿司を食べさせてくれる。地元産のウニやしゃこは食べる価値あり。
曲と箱を各々選ぶ組合せオルゴール・曲と箱と小物を自由に組み立てる自作オルゴール・欲しい曲をオルゴールにしたい人には注文オルゴール。製造特許を持つ専門店が要望に応えてくれる。本店は堺町通りに面し、小樽の歴史を感じさせる木骨石造建築。明るい店内に、小樽でしか買い求められない海鳴楼ブランドのハンドメイドオルゴールが並ぶ。オリジナルメカは400曲で高音質が人気。予約不要でオルゴール制作体験ができる工房とカフェも併設(所要約30分~、料金1500~2000円程度)。
駅に向かって浅草通り(日銀通り)を行くと、かつて中央銀行として機能した、界隈でもひと際目を引く建物が現れる。竣工は明治45年(1912)で、設計は日本近代建築の先駆者・辰野金吾とその弟子ら。レンガの上にモルタルを塗り石造り風に造られていて、小樽市指定有形文化財に指定されている。内部は金融資料館として公開。日本銀行の歴史や業務をわかりやすく解説。1億円(模擬)の重さや偽造防止技術も体験できる。
高い天井を幾本もの円柱が支えるギリシア・ローマ建築風の建物。小樽市の歴史的建造物に指定されており、ぱんじゅうの「桑田屋本店」など、小樽の名物店が入る。
クルーザーヨットやクルーザーボートが係留された道内最大級のマリーナ。潮風が吹く中、クルーザーを眺めながら散策を楽しみたい。ボートクルージング1時間5000円~やヨット体験クルージング90分5000円も行っている。
ショッピングセンター内のボウリング場で、映画館やレストランとのコラボ特典が魅力。観光、食前食後によく利用されている。
ベイエリア・築港に立つ、巨大なエンターテイメントシティ。建物の全長は約600mにも及ぶ。ファッション・雑貨を中心としたショッピングエリアやグルメ施設をはじめ、ホテル、シネコン、スポーツクラブ、ゲームセンター等アミューズメント施設が充実。季節ごとにさまざまなイベントが開催されるのも魅力の一つだ。
明治13年(1880)、道内初の鉄道・幌内鉄道の開通(小樽・手宮~札幌間)をきっかけに、物資の集積地として発展した小樽。明治後半~昭和初期にかけて、色内地区には当時の流行を取り入れた銀行建築などが立ち並んだ。現在それらの建物の一部は資料館やレストランとして再利用されている。
観光客で賑わう五差路の交差点。小樽オルゴール堂本館の前には15分おきに汽笛を鳴らす蒸気時計が建っており、交差点のシンボルとなっている。日没には常夜灯が灯り、ヨーロッパの街角のような雰囲気を醸し出す。イルミネーションやイベントなど、季節ごとに変わる表情も楽しみ。
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