
水天宮
市内中心部の高台にある水天宮。歴史は古く、大正8年(1919)に建設。急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。旧寿原邸(電話:0134-22-0856)など、当時の面影を残した建物もあり、小樽の繁栄を偲ばせる。近くには石川啄木の歌碑も立つ。
- 「南小樽駅」から徒歩12分/「小樽駅」から徒歩17分
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市内中心部の高台にある水天宮。歴史は古く、大正8年(1919)に建設。急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。旧寿原邸(電話:0134-22-0856)など、当時の面影を残した建物もあり、小樽の繁栄を偲ばせる。近くには石川啄木の歌碑も立つ。
明治13年(1880)、道内初の鉄道・幌内鉄道の開通(小樽・手宮~札幌間)をきっかけに、物資の集積地として発展した小樽。明治後半~昭和初期にかけて、色内地区には当時の流行を取り入れた銀行建築などが立ち並んだ。現在それらの建物の一部は資料館やレストランとして再利用されている。
市内中心部に位置し、日本庭園や標高約80mの見晴台を中心とした丘陵地にある。明治26年(1893)に開園した小樽で最も歴史のある公園。園内には桜やツツジ、栗などの樹木が植えられている。石川啄木の歌碑も建つ。
高い天井を幾本もの円柱が支えるギリシア・ローマ建築風の建物。小樽市の歴史的建造物に指定されており、ぱんじゅうの「桑田屋本店」など、小樽の名物店が入る。
小樽の歓楽街として賑わう花園銀座商店街とサンモール一番街の間を通る通称、小樽寿司屋通りは、文字どおり大小の寿司店が15軒ほど立ち並ぶ。古くから漁港として栄えてきた小樽は、種類の豊富な魚介類が安価で手に入るため、市内には100軒以上の寿司店があると言われ、それぞれ自慢の寿司を食べさせてくれる。地元産のウニやしゃこは食べる価値あり。
明治時代に建てられた酪農会館を移築した建物。1階に新鮮な海産物が楽しめる食事処の「蝦夷活海」、2階には明治・大正・昭和の時代を感じられるレトロな宿泊施設「御宿櫻井」がある。その他、歴史館やジュースバーもある。
大正4年(1915)建築のレンガ造りの建物を利用したオルゴール専門店。館内には約3200種、3万8000点以上ものオルゴールが並ぶ。宝石箱をはじめ、ぬいぐるみ・壁掛け・陶器などデザインも素材もさまざま。建物の前ではシンボルの蒸気時計が15分毎に蒸気で癒しのメロディーを奏でる。2号館アンティークミュージアムでは、エオリア・パイプオルガンを1日6回演奏。手作り体験遊工房では、オルゴールの制作体験もできる。
クルーザーヨットやクルーザーボートが係留された道内最大級のマリーナ。潮風が吹く中、クルーザーを眺めながら散策を楽しみたい。ボートクルージング1時間5000円~やヨット体験クルージング90分5000円も行っている。
曲と箱を各々選ぶ組合せオルゴール・曲と箱と小物を自由に組み立てる自作オルゴール・欲しい曲をオルゴールにしたい人には注文オルゴール。製造特許を持つ専門店が要望に応えてくれる。本店は堺町通りに面し、小樽の歴史を感じさせる木骨石造建築。明るい店内に、小樽でしか買い求められない海鳴楼ブランドのハンドメイドオルゴールが並ぶ。オリジナルメカは400曲で高音質が人気。予約不要でオルゴール制作体験ができる工房とカフェも併設(所要約30分~、料金1500~2000円程度)。
18世紀のネオ・クラシック様式の宮殿をモデルにした館内で、数々のヴェネツィアングラスを鑑賞することができる美術館。1階はミュージアムショップ。2・3・5階には10の展示室があり、家具やシャンデリア、装飾品が彩り鮮やかに並んでいる。イタリアにちなんだ衣裳を身につけた記念撮影1200円~も好評。
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