
大将軍八神社
延暦13年(794)、平安京の方位守護のために創建。方位を司る星神大将軍始め暦神八神を祀っている。御神像80体は国重要文化財。古天文暦資料は京都府指定文化財。
- 「北野白梅町駅」から徒歩5分/「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」から徒歩16分
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延暦13年(794)、平安京の方位守護のために創建。方位を司る星神大将軍始め暦神八神を祀っている。御神像80体は国重要文化財。古天文暦資料は京都府指定文化財。
上七軒通りの京町屋。舞妓や芸妓が実際に着用していた上質な着物や帯、かんざし等を身につけ、記念写真を撮影できる。上七軒で芸妓に出ていた勝ふみ氏が、花柳界の貴重な話や写真ポーズの指導もしてくれる。一組ずつの貸切り制なので、1人でも気軽に体験可能だ。
学問の神様、菅原道真公をお祀りする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社で、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。特に受験シーズンは入試合格・学業成就祈願で訪れる参拝者が後を絶たない。境内は豊臣秀吉公が開催した「北野大茶湯」ゆかりの地。現在の御本殿は慶長12年(1607)豊臣秀頼公により造営され、国宝に指定されている。全国屈指の梅の名所でもあり、2月25日の梅花祭には境内にて上七軒の芸舞妓による「野点茶会」が催され、12月13日からは新春御祝「大福梅」が参拝者に授与(有料)される。毎月25日の天神さんの御縁日には露店が軒を連ね、多くの参拝者で賑わう。
「戦争の記憶を共有する」、「平和創造の場となる」、「平和創造を支える調査研究活動の拠点となる」を基本コンセプトに、2023年9月23日にリニューアルオープン。過去の歴史と現在の世界を見つめることで、平和創造に向けた一歩を踏み出すきっかけとなる展示となっている。
暦応4年(1341)、足利尊氏建立による足利家の菩提寺。初代尊氏から15代義昭まで歴代将軍の木像(5、14代を除く)を安置する霊光殿がある。夢窓疎石の作と伝えられる庭園は、東の心字池と西の芙蓉池の2つによって構成されている。特に書院から眺める西庭は石組がダイナミックで、池に架かる石橋など凝った造りになっている。
神亀3年(726)に行基が創建。北野大茶会のとき宿となったこの寺に、豊臣秀吉が寄進したという五色八重散椿で知られる。花びらがひとひらずつ散る姿から、散り椿の名があり、現在は樹齢約120年の第二世が本堂前庭で赤、白、ピンクなど五色の花をつける。見ごろは3月下旬~4月初旬。洛陽三十三観音霊場、第三十番札所。
江戸初期創建の妙心寺の塔頭。ツツジの大刈込が美しい南庭と苔が見事な東庭など、創建時の枯山水庭園(史跡・名勝)がある。三畳台目で草庵風の茶室既白庵[きはくあん]は近江長浜城から移築されたものだ。
安産や子授けのご利益で有名なため、妊産婦の参拝者が多い。安産御守の本体である稲藁に節があれば男児を、なければ女児を授かるという珍しい信仰が人気を集めている。また、境内の六勝[ろくしょう]神社は「六つかしいことに勝つ」とも読めることから、必勝、成功、開運、合格祈願の神様として崇敬される。
北野天満宮の東が京都最古の花街上七軒。上七軒歌舞練場の日本庭園では夏にビアガーデンが開かれ、西陣の旦那衆の遊興地として発展してきた花街の風情を手軽に味わえる。
平安遷都に伴い奈良から移転。今木皇大神[いまきのすめおおかみ]をはじめ、四柱の神を総合し平野皇大神[ひらのすめおおかみ]として祀る。「皇大神」とは、神の中でも最高位を表す語。国内8万以上ある神社の中でも伊勢神宮など数社しかなく、その格式の高さが知られる。本殿(重要文化財)は、比翼春日造という特殊な形式。古くから桜の名所で、他にも四季を通じて様々な花が咲く。4月10日の桜花祭、9月14日の奉灯祭、仲秋の名月祭には盛大に奉納行事が行われる。
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