
長慶寺
天明6年(1786)の開山。境内にある五百羅漢[ごひゃくらかん]は江戸時代の後期、信仰心の篤い富山の回船問屋の豪商、黒牧屋善次郎が発願者となり50余年にわたり佐渡の石工に535体の石仏を彫らせ、北前船で運んできたもの。樹木が繁る斜面に石の灯籠と対になって何段にも整然と並んでいる。
- 「富山大学前駅」から徒歩24分
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天明6年(1786)の開山。境内にある五百羅漢[ごひゃくらかん]は江戸時代の後期、信仰心の篤い富山の回船問屋の豪商、黒牧屋善次郎が発願者となり50余年にわたり佐渡の石工に535体の石仏を彫らせ、北前船で運んできたもの。樹木が繁る斜面に石の灯籠と対になって何段にも整然と並んでいる。
富山市民俗民芸村の施設。江戸末期、富山市内の山田数納地区に建てられた合掌造民家を移築。豪雪に耐える巨大な柱や梁を使った頑健な構造に注目したい。
富山市民俗民芸村の施設。郷土の水墨画家・篁牛人[たかむらぎゅうじん]の画業を紹介する美術館。所蔵する篁牛人の作品約700点の中から展示。日本や中国の故事・伝説を題材にした作品は、大胆な構図と生き生きとした描写が特長だ。
富山市民俗民芸村内の施設。藩政期から伝わる郷土玩具のとやま土人形を展示・販売。抱き雛や天神様、干支の土鈴など、どれも愛らしい。2階の制作工房では、人形か土鈴の素焼きの土人形に絵付けする絵付け体験700円もできる。予約がおすすめ。
富山市民俗民芸村の施設。大正9年(1920)に、富山の茶人・金子宗峰[そうほう]が建てた茶室を移築したもので、立礼席にて430円(抹茶+和菓子)で呈茶をしている。
富山市民俗民芸村の施設。山岳部から海岸部までを市域にもつ富山市。その市内の約1050カ所の遺跡で発掘された先土器時代から江戸時代までの考古資料を保管、展示。縄文時代の土偶頭部や弥生時代の土器、奈良・平安期の須恵器や瓦などが歴史に沿って展示されており、中でも平安時代の人面墨書土器は見逃さないように。年に2回、企画展などを開催。
市街の西の呉羽丘陵一帯には富山市民俗民芸村などのみどころが集まり、桜の名所としても有名。頂上付近にある展望台からは、市街地や雄大な立山連峰の大パノラマが一望できる。峰々の名前を記した案内板もある。
富山市の中心部を流れる神通川の左岸には約1kmほど桜並木が続く。富山大橋からは呉羽丘陵を背景に桜並木が楽しめ、また、神通大橋から眺める残雪の立山連峰と桜並木のコントラストも美しい。市内でも屈指の桜の名所だ。
富山市民俗民芸村の施設。普段使いの染織品や木漆器、金工品など素朴で味わい深い民芸品が鑑賞できる。板蔵を移築した格調高い建物もみもの。
水墨画を中心に、日本特有の風土と長い伝統の中で育まれた美術を紹介する和風の美術館。竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂など優れた近代画家や、富山県砺波市出身の下保昭をはじめとする本県ゆかりの作家など、個性豊かな作家たちの作品を常設展示している。中庭のしだれ桜は、「富山さくらの名所70選」に選ばれている。美術館の一番奥にある茶室「墨光庵」では、四季折々の景色を眺めながら、ゆっくりお茶(菓子付き・600円)を味わえる。
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