
清春白樺美術館
清春芸術村の一角に立つ美術館。武者小路実篤や志賀直哉など、白樺派作家の夢みた美術館建設を、銀座吉井画廊の吉井長三が実現。館内には梅原龍三郎や中川一政など、白樺派と関わりのあった作家の作品を中心に展示している。国外の作家では、ルオーやロダンの作品が必見。
- 「長坂駅」から徒歩22分
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清春芸術村の一角に立つ美術館。武者小路実篤や志賀直哉など、白樺派作家の夢みた美術館建設を、銀座吉井画廊の吉井長三が実現。館内には梅原龍三郎や中川一政など、白樺派と関わりのあった作家の作品を中心に展示している。国外の作家では、ルオーやロダンの作品が必見。
「生命あるものへの共感」をテーマに、澄んだ大気と深い緑に包まれた世界有数の写真美術館。ワークショップなど参加型企画も開催されている。また、毎年35歳以下の若い作家の作品を公募、パーマネント・コレクションするために購入し、展示も行っている。
ほのぼのとした作風で多くのファンを持つ童話作家、東君平[ひがしくんぺい]の絵本や原画を展示。館内には氏が執筆活動をしていた部屋が再現され、毎日新聞で連載された『おはようどうわ』など、著作を自由に閲覧することができる。ショップで販売している君平グッズも人気で、絵本700円~など。可憐な花々に囲まれた庭先には、かわいらしいベンチなども設置。所要40分。
「平和」をテーマに開館。M.コシチェルニアクの『聖家族』(アウシュヴィッツ収容所で描いたエッチング)や、ケーテ・コルヴィッツ『ピエタ』(ブロンズ彫刻)などを常設で展示。ウィルコンやスタシスなどの絵本原画も収蔵している。年に数回、企画展やパイプオルガンを中心としたコンサートを開催。
日本の油彩画を確立したと評される梅原龍三郎。清春芸術村の敷地の一角には東京から移築した氏の和風アトリエが立つ。氏が生前使用していたままを再現し、内部の様子が見られる。
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングのおよそ300点の作品のほか、記録写真や映像、生前に制作されたグッズなど700点以上の資料を収蔵。へリングの名を一躍世間に知らしめたサブウェイ・ドローイングから、カラフルな彫刻まで、多岐にわたる作品が展示される。ポップな色彩とシンプルなデザインの背後に込められた強いメッセージを読み解きながら、へリングの世界にふれてみよう。闇から希望、そして空へと導かれるように設計された建物もみどころ。
ケイト・グリーナウェイの原画をはじめ、欧米の絵本画家の原画や版画の展示。常設のターシャ・テューダー写真展では、ターシャの絵本やライフスタイルについての書籍が充実。企画展として「花々とブッシュにありがとう・二人の妖精画家展」を開催中。ショップコーナーでは、ロングセラーやセレクト絵本がずらりと並び、美術館オリジナルグッズも。入館料600円・コーヒーorジュースのドリンクサービス付きで、ゆったり寛げる夢のある空間。テラスからは、富士山・南アルプスの眺望を楽しめる。
木彫りなどフクロウをモチーフにしたクラフト作品が並ぶギャラリー。カウンター席もあるが、緑豊かな庭にあるデッキでのカフェタイムがおすすめ。葉取らず八ケ岳林檎アップルパイ650円などスイーツを自家焙煎コーヒーと一緒に楽しもう。
日本最初の絵本専門図書館、木の造形作家・松村太三郎と絵本作家・松村雅子が作り上げた絵本の世界。絵本原画展や絵本カフェもあり、絵本の読み聞かせや人形劇も定期的に行われる。アートショップではオリジナルな工房作品も販売している。
草原に立つ絵本専門の美術館。展示室では国内外の絵本作家の原画を、約3カ月ごとに替える。館内には絵本が読めるカフェもある。所要1時間。
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