
横尾忠則現代美術館
約3000点もの絵画、版画、ポスターなど美術家横尾忠則氏の寄贈、寄託作品のコレクションを中心に展示する美術館。建物は、兵庫県立美術館王子分館の西館を改装したもの。アーカイブルームでは、横尾氏の創作に関する貴重かつ膨大な資料が保管されている。
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約3000点もの絵画、版画、ポスターなど美術家横尾忠則氏の寄贈、寄託作品のコレクションを中心に展示する美術館。建物は、兵庫県立美術館王子分館の西館を改装したもの。アーカイブルームでは、横尾氏の創作に関する貴重かつ膨大な資料が保管されている。
延床面積約2万7000平方mという、西日本最大級の美術館。ガラス張りと御影石の美しい建物は、安藤忠雄氏の設計によるもの。8つの常設展示室では、小磯良平や金山平三など1万点以上の収蔵品を順次公開。国内外の貴重な美術品を取り上げる、多彩な特別展(料金別途)も注目したい。
白鶴酒造の7代嘉納治兵衛が設立した私立美術館。大伽藍を思わせる豪壮な館内に、国宝2件と重要文化財22件を含む、日本と中国の古美術品1400点を収蔵している。なかでも、殷・西周の青銅器や漢~明時代の陶磁器、奈良時代の経巻、鎌倉~江戸時代の絵画などは見もの。新館には中近東の絨毯コレクションの中から約20点が展示されてる。いずれも3月上旬~6月上旬、9月中旬~12月上旬ごろのみ開館。所要50分。
明治31年(1898)に建てられアメリカ領事館官舎とし使用された伝統的建造物の異人館の母屋と、使用人の住居であった付属屋が同じ敷地にある。耐震補強工事を終えて、令和6年(2024)11月にリニューアルオープン。神戸・北野の歴史や文化を発信するとともに企画展示も開催される。付属屋はカフェとして神戸産の食材を使ったピザ等が提供される。
18~19世紀の絵画、彫刻、調度品など欧州の美術品が展示され、併設のカフェでひと休みもOK(カフェは週末限定)。
昔の携帯用筆記具である矢立[やたて]を中心に、江戸期の浮世絵、美術工芸品などを展示する美術館。矢立の収蔵数は約1500点で、そのうち約150点を常設展示している。材質や意匠にも凝り、単なる道具だけでなく美術品としての価値も高い。ほかに根付、煙草入れ、刀装具や、女性の髪油を入れるための髪油壺など約400点を収蔵している。所要30分。
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