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町の長さが3丁(約250m)あることから名が付いたといわれる古い町並み。かつて茶屋街として賑わい、今も紅殻格子[べんがらごうし]の家並みが残っている。また土・日曜、祝日限定で、明治期に建てられた料亭 蓬嶋楼の見学ができる。
小浜と京都の繋がりは古来より深く、市内には古い寺社や趣ある町並みが今も残っている。繋がりの一端を担ったのが海産物だ。小浜に水揚げされた魚介類は若狭街道を通って都へと運ばれ、京都の食文化を支えた。なかでも鯖は主要品で、若狭街道は通称「鯖街道」とも呼ばれている。朝獲れた鯖にひと塩して、一昼夜かけて京都に運ぶと調度いい塩梅になり、重宝されたとか。令和2年(2020)3月8日に鯖街道ミュージアムがオープンし、写真やパネルを使い鯖街道の由来などを紹介している。
蘇洞門は内外海半島北側の海岸にある景勝地。花崗岩が日本海の荒波に削られてできた海蝕洞をはじめ、奇岩、洞門、洞窟が約6kmにわたって続き、「若狭蘇洞門」の名称で国の名勝にも指定されている。特に大門・小門は絶景で、その豪壮な景観を遊覧船で見学するのが「蘇洞門めぐり」。3~11月の運航で、若狭フィッシャーマンズ・ワーフから1時間毎に出航。所要約1時間。
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