山川登美子記念館
『恋衣』などで知られ、明治期に活躍した小浜市出身の歌人・山川登美子の生家を改装した記念館。直筆原稿などの貴重な資料の数々で登美子の世界を感じてみよう。
- 「小浜駅」から徒歩13分
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『恋衣』などで知られ、明治期に活躍した小浜市出身の歌人・山川登美子の生家を改装した記念館。直筆原稿などの貴重な資料の数々で登美子の世界を感じてみよう。
コウゾやミツマタなどを漉き、模様付けなどすべて手作業で行う若狭和紙の製造・販売店。店内には多彩な和紙製品がある。封筒5枚400円や便せん400円~が好評だ。
霊亀2年(716)行基が女帝(上の元正天皇の所へ)元正天皇の勅願によって諸堂を建立したのが始まりと伝わる。本尊の十一面観音菩薩立像(重要文化財)は元正天皇の御等身として行基が彫ったとされており、彩色が残り女性的な表情をもつ美しい仏像。天皇の等身大に造られているという。現存する本堂は、文安4年(1447)に奥州十三湊(青森)を本拠地とする安倍(安藤)康季により再建されたもので、重要文化財に指定されている。
本尊は国指定重要文化財 木造阿弥陀如来坐像を安置している。国の名勝に指定されている庭園は、春はツツジ、秋は「日本の紅葉百選」の一つに選ばれたモミジが美しい。
人魚の肉を食べて永遠の命を手に入れたという八百比丘尼の伝説が残る小浜。その伝説にちなみ、長寿の祈りが込められた二体の人魚像が小浜湾のテラスに立つ。美しい夕日が見られるスポットとしても知られている。
伝統工芸品である若狭塗り箸の専門店。アワビの貝や卵の殻で絵付けをした伝統的なお箸から、指のツボを刺激する健康箸、2歳から使える知能箸などユニークな商品がたくさんある。世界で一膳、自分だけの箸が作れる箸の研ぎ出し体験も出来る(400円)。
慶長6年(1601)、京極高次[きょうごくたかつぐ]が築城に着手し、小浜藩祖・酒井忠勝[さかいただかつ]が寛永13年(1636)に完成させた小浜城。以後は小浜藩の居城となったが、明治4年(1871)の出火のため、現在は本丸や天守閣の石塁だけが残る。本丸跡には小浜神社が立つ。
JR小浜駅前の若狭おばま観光案内所で借りられるレンタサイクル。普通自転車とスポーツタイプの2種類があり、いずれも電動アシスト付き。東小浜駅内の「小浜市サイクリングセンター」でも借りられ、若狭おばま観光案内所とともに、空気入れやトイレが借りられる「自転車の駅」に指定されている。レンタサイクルなら1日あれば、小浜市街だけでなく、奈良東大寺二月堂の「お水送り」のルーツを辿る若狭姫神社や若狭彦神社、国宝本堂・三重塔のある明通寺や庭園の見事な萬徳寺などを自分のペースでゆっくり回ることができる。
蘇洞門は内外海半島北側の海岸にある景勝地。花崗岩が日本海の荒波に削られてできた海蝕洞をはじめ、奇岩、洞門、洞窟が約6kmにわたって続き、「若狭蘇洞門」の名称で国の名勝にも指定されている。特に大門・小門は絶景で、その豪壮な景観を遊覧船で見学するのが「蘇洞門めぐり」。3~11月の運航で、若狭フィッシャーマンズ・ワーフから1時間毎に出航。所要約1時間。
明治中期築の町家を一般公開。木造2階建ての館内には資料展示コーナーがあり、小浜の歴史と文化の片鱗を知ることができる。観光パンフレットも置いてある。
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