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若狭本郷から青戸大橋を渡った先にあり、海岸線と大原生林の調和が美しい。浦底地区には、鎌倉時代の木造毘沙門天立像(重要文化財)や吉祥天立像(重要文化財)を祀る青雲寺があり、西村地区には、平安時代の木造不動明王坐像(重要文化財)を祀る常禅寺がある。半島先端には赤い岩礁が印象的な赤礁崎があり、オートキャンプ場や遊歩道が整備されている。夏には海水浴やビワ狩りが楽しめる。
陰陽師安倍晴明の子孫・土御門家に関する史跡や史料などを保存展示する資料館。暦会館のある名田庄は、土御門家が120年暮らした地。将軍家や朝廷の事を占ったり暦を作ったりしていた当時の資料のほか、暦や祈祷、易にまつわる貴重な品々も収蔵している。香を炊いて時を知らせる香時計は必見。テーマを設けて構成された企画展なども随時開催している。
清流・染ケ谷川の上流にあり、八ケ峰の尾根にはブナの原生林が広く分布し、野生動物の宝庫。森林浴、渓流遊び、野鳥＆昆虫観察などにはうってつけの環境だ。サイトは明確には区画分けされず、1サイト9×9m程度が基本。バンガローは定員4人で寝具付き。ドックラン2カ所あり。
運動施設を左右のドームに整備し、中央に展望温泉を構えている。円形の大浴場は4階にあり、青戸の入江を眺めながら湯に浸かることができる。
楽しみながら環境やエネルギー問題などを学び、未来が体感できるミュージアム。施設内には、漫画家・松本零士氏書下ろしのキャラクターと一緒に宇宙発電所のオペレーション作業が体験できる「コスモユニット・エネルガイア」や、世界最大級の映像シアターで原子力発電所のバーチャル見学ができる「シアターガイア」など、さまざまなアトラクションがある。
クッキングやものづくりに家族みんなでチャレンジ。遊びながら楽しく学べる、体験型の大型児童館。調理などに挑戦できる工房ゾーンほか、日本最大級のボールプールがあるあそび探検ゾーンは帆船と海をモチーフにしていて探検家気分が味わえる。
赤礁崎オートキャンプ場は、美しい小浜湾を望む大島半島の海沿いにある絶好のロケーションで楽しめるキャンプ場。目の前には海の絶景が広がり、潮の香りと波の音、そして星空に囲まれてバーベキューを楽しむことができる。別荘気分が味わえるログハウス、ケビンも用意されており、社団法人日本オートキャンプ協会四ツ星認定のキャンプ場なので安心して楽しめる。また、日帰り対応可能なバーベキューハウスも完備。近隣には、釣りを楽しめる海釣り公園もあり、存分にアウトドアライフが楽しめる。
おおい町出身の作家・水上勉氏によって設立された文化施設。氏の蔵書約2万冊を収蔵するほか、文学作品に使用された現代画家の装丁、挿絵の原画なども展示。若州人形座の公演が行われる劇場や小説の登場人物の竹人形を展示する竹人形館、多目的研修施設として利用できる茅葺館[かやぶきかん]も併設。
車椅子やベビーカーでも楽しむことができるよう、駐車場から園内までバリアフリーとなっている。通路にはイスもあり、広々とした施設。高設栽培を行い、普段着のままでイチゴ狩りを楽しめる。「章姫」「紅ほっぺ」「おいCベリー」「はるひ」「ほしうらら」「すず」の6種を栽培し、当日の状況によっては、最大6種の食べ比べも楽しめる。園内には、練乳やチョコレートソースなどのイチゴにかけるものの持ち込みが可能。また追加料金でスムージーやイチゴパフェを作ることもできる。練乳は無料。
福井県と京都府の県境付近にある落差30mの大滝。敗走する安倍家の別当石王丸に、薬師如来が光を放ち、逃げ道を示したという伝説が残る。滝までは約400mの林道を歩いていく。
