市谷の杜 本と活字館
明治19年(1886)に建てられた大日本印刷(当時の社名は秀英舎)の市谷工場に隣接する営業所棟を利用した文化施設。かつての印刷工場の一部を再現した館内には、活版印刷の作業を行う「印刷所」と、本ができあがるまでの流れを6つの工程で展示、オリジナルの印刷物を作れる「制作室」、企画展を開催する「展示室」、紙雑貨や本を販売するショップもある。
- 「牛込神楽坂駅」から徒歩10分/「市ケ谷駅」から徒歩12分
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明治19年(1886)に建てられた大日本印刷(当時の社名は秀英舎)の市谷工場に隣接する営業所棟を利用した文化施設。かつての印刷工場の一部を再現した館内には、活版印刷の作業を行う「印刷所」と、本ができあがるまでの流れを6つの工程で展示、オリジナルの印刷物を作れる「制作室」、企画展を開催する「展示室」、紙雑貨や本を販売するショップもある。
国会議事堂北側に立つ、国会に属する日本唯一の国立図書館。国会の活動をサポートすることが主な役割の一つ。日本国内で刊行される出版物を広く収集し、保存する。原則満18歳以上なら、だれでも利用できる(満18歳未満でも調査研究に必要の場合は応相談)。資料は館内利用のみで、閲覧室や専門室で閲覧(複写可)する。資料はインターネットで検索可能。書庫資料の閲覧には利用者登録が必要だが、登録すればインターネットからの複写の申し込みも可能。
幼少期から青年期までを江東区で過ごした『のらくろ』の作者、田河水泡氏の記念館。『のらくろ』の原稿や原画、作者が愛用した道具類など、貴重な資料が展示されている。のらくろはもちろん、たくさんの漫画や関連書籍を自由に閲覧できるコーナーもある。
大正15年(1926)竣工の重厚な建物で、明治天皇・昭憲皇太后の御聖徳を永く後世に伝えるために造営された明治神宮外苑のシンボル。館内には明治天皇・昭憲皇太后の御在世中の御事蹟を伝える大壁画が、画題の年代順に展示されていて、当時の出来事を時代を追って見ることができる。
代々木上原駅から程近いところにある美しいイスラム教の礼拝堂。高い塔をもつ特徴的な建物で、すべてトルコの職人が造り上げたもの。堂内はステンドガラスやトルコならではの幾何学模様、アラビア語のカリグラフィーが描かれた装飾タイルなど、神聖でフォトジェニックな空間が広がる。まるでトルコ旅行に行ったかのような異国情緒あふれる雰囲気が魅力だ。1階にはトルコ製のおみやげを購入できるスペースも完備している。
国内外から広く集められた児童書とその関連書を所蔵する図書館。明治時代の帝国図書館を改修したレンガ棟とガラス張りのアーチ棟からなる。子どものへや、世界を知るへやでは、絵本や物語、世界中の国や地域について調べることのできる本などを、自由に手にとって見ることができる(貸出しは不可)。他に明治から現代までの子どもの本の歩みを展示でたどる児童書ギャラリーなどがある。土曜日には絵本の読み聞かせなどを行う「子どものためのおはなし会」を開催。
芸術家の故・岡本太郎が40年以上生活したアトリエ兼住居を公開している。1階はアトリエやオリジナルグッズのミュージアムショップ、かつて応接間だったサロンなどがあり、2階の企画展示室では企画展示が行われている。所要30分。
大正4年(1915)創業の江戸風鈴の本家。江戸風鈴の販売はもちろん、風鈴作りの見学&体験も可能。体験できるのは、「ガラス吹きからの体験」と「絵付けだけの体験」の2コース。
柴又公園内の葛飾区観光文化センターに併設された記念館。寅さんの世界を多彩なコーナーにより紹介。実際の撮影に使用した「くるまや」のセットが大船撮影所から移設され撮影風景を再現するほか、映画で使用された資料も展示している。所要30分。
武蔵野の豊かな自然が広がる地域交流施設「MUFG PARK」内にある、市民など有志からの寄贈を蔵書とした図書館で、約1万冊が並ぶ。すべての本の背表紙裏ポケットには、寄贈した人からのメッセージと、その本を読んだ人が感想を書いていく「みんなの感想カード」が入っている。そのほか、思い出を本型のタイムカプセル箱に詰めて、本棚にディスプレイするタイムカプセル本箱(有料)も行う。館内は会話・飲食自由。
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