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歌川広重の浮世絵版画の中に描かれた近江八景「瀬田の夕照[せきしょう]」で知られる橋。古くから、東方から京都へ入る関所の役割を担う地で、軍事や交通の要衝であったことから戦場となり幾度も焼き落とされた歴史をもつ。現在の橋は昭和54年(1979)に完成したもので、旧橋の擬宝珠[ぎぼし]が欄干に取り付けられ、昔の面影を残している。
大津港の約180m沖合の防波堤上で、形を変化させながら吹き出す噴水の横幅は440mあり、世界最大級。豪快な水しぶきが日没後はカラフルにライトアップされ、幻想的なムードを醸し出す。
多彩な演出と舞台転換を実現する、国内有数の4面舞台を備えた大ホール。そして演劇向きの中ホールにアットホームな小ホール、美しい湖を望むホワイエ。最新の設備と優れた音響、臨場感を追求した湖畔の芸術劇場からオペラ、バレエ、ミュージカル、クラシック、演劇などジャンルを越えて多彩な感動のステージを届ける。
琵琶湖から京都へ続く人工水路。着工から約5年かけて、明治23年(1890)に完成した。流通経路として活躍しただけでなく、水力発電や上下水道も整備したことで京都の都市機能は著しく発展した。春になると、大津港近くの取水口からトンネルまでの疏水沿いに桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わう。令和2年(2020)に日本遺産に認定。春と秋のシーズンは、疏水を遊覧船で巡る「びわ湖疏水船」が運行される。
昭和39年(1964)、大津市と守山市との間に開通。長さ1350m、最大高さ26.3mのアーチ型の橋で、琵琶湖の東西岸を結んでいる。両側には自転車、歩行者道が併設。平成6年(1994)交通量増加のため、大橋の4車線拡幅が完成。守山方向の追越車線には、メロディーロード「琵琶湖周航の歌」が設置されている。
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