
大津市科学館
展示ホールは、琵琶湖の自然と環境をテーマに、多角的に琵琶湖について紹介している。また、科学の不思議や面白さを体験できる展示物を多数用意している。土・日曜、祝日はミニ実験「わくわくサイエンス」や「さわれる地球」の体験もあるので、子供も飽きずに遊べる。プラネタリウムも好評だ。
- 「中ノ庄駅」から徒歩6分/「膳所本町駅」から徒歩7分
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展示ホールは、琵琶湖の自然と環境をテーマに、多角的に琵琶湖について紹介している。また、科学の不思議や面白さを体験できる展示物を多数用意している。土・日曜、祝日はミニ実験「わくわくサイエンス」や「さわれる地球」の体験もあるので、子供も飽きずに遊べる。プラネタリウムも好評だ。
琵琶湖が一望できる展望ロビーがあり、展示室には膳所城や近江大津宮、大津宿などの臨場感あふれる模型がある。ほかに大津絵や浮世絵師・歌川広重の近江八景も展示。ビデオコーナーでは、ありし日の江若鉄道の映像などが楽しめる。所要40分。
湖国三大祭のひとつである大津祭を紹介する展示館。曳山「西王母山[せいおうぼざん]」の実物大模型は迫力満点。また宵宮と本祭の絢爛豪華な曳山巡行の様子を大画面で鑑賞できるほか、1カ月におよぶ大津祭の行事や全13基の曳山のからくりも映像で見ることができる。2階展示室では実物の曳山飾りを展示。お囃子体験コーナーもある。
琵琶湖から流れ出る川は瀬田川だけ。瀬田川洗堰は琵琶湖から流す水の量を調節して洪水を防いだり、暮らしに必要な水を流している。アクア琵琶ではその調節の仕組みを映像やゲームで楽しく学ぶことができる。
大津京を開いた天智天皇を祭神とし、大津京跡隣接地に鎮座。約20万平方mの境内には、朱塗りの楼門のほか、昭和造や近江造と称される拝殿、本殿が立ち並ぶ。また楼門を入った左手には、漏刻[ろうこく](水時計)を設けて初めて時刻制度を確立した天智天皇にちなんで造られた、時計館宝物館や、漏刻、日時計などもある。百人一首かるた名人戦などかるたの聖地としても知られる。建物の多くは登録有形文化財に指定されている。天智天皇が困難な中で日本の運命を開いていかれたことから、開運の神と崇敬されている。
近江神宮にあり、和時計を中心とした約2300点の収蔵品のうち、約100点を常設展示。江戸時代末期の作品で、完全な形で現存するものとしては唯一の垂揺球儀は必見。櫓時計や尺時計、日本最古級の懐中時計など珍しいものも多い。中国の古代火時計と漏刻の復元模型の屋外展示もある。2階の宝物館には曽我蕭白「楼閣山水図」(重要文化財、複製)をはじめとする絵画・陶器・織物かるたなどの奉納品を展示。所要20分。
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
延暦寺東塔エリアの延暦寺バスセンターそばにある延暦寺の宝物館。延暦寺に伝わる仏像や仏画、書跡などの寺宝を保管、展示している。「仏教美術と信仰」をテーマとした常設展では、国重要文化財指定の9世紀制作の千手観音菩薩立像や10世紀制作の多聞天立像・広目天立像などを展示。9世紀の伝教大師筆『天台法華宗年分縁起』など国宝も所蔵し、適宜展示品の入れ替えがされている。
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