近江神宮にあり、和時計を中心とした約2300点の収蔵品のうち、約100点を常設展示。江戸時代末期の作品で、完全な形で現存するものとしては唯一の垂揺球儀は必見。櫓時計や尺時計、日本最古級の懐中時計など珍しいものも多い。中国の古代火時計と漏刻の復元模型の屋外展示もある。2階の宝物館には曽我蕭白「楼閣山水図」(重要文化財、複製)をはじめとする絵画・陶器・織物かるたなどの奉納品を展示。所要20分。
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