
燈明堂跡
慶安元年(1648)に築造され、約220年間にわたって港を出入りする船を見守る灯台の役目を果たしてきた。平成元年に復元されている。
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慶安元年(1648)に築造され、約220年間にわたって港を出入りする船を見守る灯台の役目を果たしてきた。平成元年に復元されている。
円覚寺内にあり、北条時宗[ときむね]の廟所として建てられた塔頭。茅葺きの小さな堂内に時宗、貞時[さだとき]、高時[たかとき]3代の木像が安置されている。また境内の茶室烟足軒[えんそくけん]は、川端康成の小説『千羽鶴』の舞台になったところ。茶室前の梅や桜が美しい庭では、抹茶と菓子の接待(有料)もある。
いすゞ自動車藤沢工場に隣接し、いすゞ自動車をさまざまな角度から紹介する施設。1階には、いすゞ自動車が最初に作ったトラック「ウーズレーCP型」を展示。展示エリアでは、“「運ぶ」を支えるいすゞ”、“いすゞのくるまづくり”、“いすゞの歴史”の3テーマに沿って紹介。最新のトラックやバスに直接触ったり、乗ったりする体験や、トラックの構造や仕組み、環境への取り組みを体験しながら学べる。代表的な歴代ディーゼルエンジンの実機などの展示で技術の歴史も。ものづくり教室やガイドツアーなども開催。全日完全予約制、2日前までに要予約。
2002FIFAワールドカップ(TM)、ラグビーワールドカップ2019(TM)、東京2020オリンピック競技大会サッカー(男女)という3つの国際的な大会の決勝戦が開催された、収容人数約7万2000人を誇る日本最大級のスタジアム。サッカーやラグビー等の国際大会が行われるほか、陸上競技やコンサートなどのイベントも開催している。日産スタジアムのある新横浜公園は、テニスコートや野球場、スケボー広場などの施設が設置されている横浜市最大の運動公園であり、かつ鶴見川多目的遊水地機能も備えている。
森戸大明神裏手の海岸から沖合い約700mの地点に、赤い鳥居が目印の小さな島がある。そのすぐ近くに立つのが「裕次郎灯台」の名前で知られている、高さ13mの葉山灯台だ。青年時代からレースに出場していたほどのヨットマンだった石原裕次郎。その三回忌にあたる平成元年(1989)に、兄の石原慎太郎氏が会長を務めていた日本外洋帆走協会などが資金を集めて建造した。
島の西端部の高台に建つ。明治3年(1870)、フランス人技師ヴェルニーによって設計された西洋式灯台で、日本で5番目の古い歴史をもつ。当初はレンガ造りだったが大正12年(1923)の関東大震災で倒壊。現在の高さ11.5m、白色円形コンクリート造りの灯台は大正14年(1925)に再建した2代目。一般開放日以外は灯台内に入れない。周辺施設は立入可。灯台下は荒磯が広がる。
市立貝山緑地公園に隣接し、追浜浄化センター敷地内にある「追浜トンボの王国」は、他の緑地帯と合わせて「緑のネットワーク」を形成する。夏のひとときの憩いの場や、昆虫・植物の観察に多くの人が訪れる。ただし、トンボ池やメダカの小川に入って直接水に触ることは禁止されている。
まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。
観音崎の突端、高さ約40mの断崖上に立つ、わが国最初の洋式灯台。明治政府の依頼で、フランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーが設計。明治2年(1869)、初点灯。当初はレンガ造りだったが、震災で倒壊した。現在は白色八角形のコンクリート製で、大正14年(1925)に完成した3代目。高さ19m、光度7万7000カンデラ、光達距離は35kmにも達する。灯台踊り場からは東京湾や房総半島を一望にし、大小の船が行き交う光景を見ることができる。
プロサーファー、写真家、俳優として地元・鎌倉で活躍する中村竜氏をクリエイティブディレクターに迎え、鎌倉のフード、アート、カルチャーの拠点としてオープンした古民家複合施設。1階カフェ&ショップ、2階コワーキングスペース、3階ヨガスタジオからなり、カフェでは七里ヶ浜の人気ベーカリー「Pacific BAKERY」のパンや、稲村ヶ崎の「THE SUNRISE SHACK」のコーヒーが楽しめる。庭では栗林隆氏の薬草スチームサウナ型アート作品「stump 001 kamakura」も(貸切2時間2万円、上限4名、前日18時までに公式サイトから要予約)。
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