
富山市民芸合掌館
富山市民俗民芸村の施設。江戸末期、富山市内の山田数納地区に建てられた合掌造民家を移築。豪雪に耐える巨大な柱や梁を使った頑健な構造に注目したい。
- 「富山大学前駅」から徒歩21分/「西富山駅」から徒歩25分
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富山市民俗民芸村の施設。江戸末期、富山市内の山田数納地区に建てられた合掌造民家を移築。豪雪に耐える巨大な柱や梁を使った頑健な構造に注目したい。
富山市民俗民芸村の施設。山岳部から海岸部までを市域にもつ富山市。その市内の約1050カ所の遺跡で発掘された先土器時代から江戸時代までの考古資料を保管、展示。縄文時代の土偶頭部や弥生時代の土器、奈良・平安期の須恵器や瓦などが歴史に沿って展示されており、中でも平安時代の人面墨書土器は見逃さないように。年に2回、企画展などを開催。
国の登録有形文化財に指定されている、300年の歴史をもつ国内でもまれな富山売薬史料館。当時の製薬道具、売薬版画、貴重な薬箱・薬袋や、日本に6体しかない麝香鹿など180種類の生薬原料を展示。母屋は明治初期の商家、新屋は総檜木格天上の豪華な建物だ。
展示館には、野生鳥獣のはく製や昆虫類の標本のほか、カメやカエル、ヘビなど身近な生き物が展示され、手で触ることもできる。また、園内約17haには自然観察路が整備され、里地里山の生き物が観察でき、春から秋の週末と休日にはナチュラリストが自然解説してくれる。
八尾町人の栄華の象徴である豪華絢爛な曳山を常設展示。彫刻、彫金、漆工など、越中美術工芸の枠を集めた代表作で、富山県の有形文化財に指定されている。5月3日の曳山祭で使用される6台のうち3台が展示されており、雅な曳山囃子にのせて祭風情を感じながら見学することができる。ほか館内には、八尾の基幹産業であった養蚕資料や、郷土画家林秋路の作品、おわらや曳山祭の映像コーナーや、おわら関連グッズが多数揃う売店などがある。また、日本の道百選の諏訪町通り、土産物店が多く並ぶ上新町通りに近く、越中八尾の観光拠点となっている。第2土曜はおわら風のステージを開催。
富山城址公園内にある博物館。館内では戦国時代の築城から現在に至るまで、400年以上にわたる富山城の歴史を模型や映像も用いてわかりやすく紹介している。所要30分。国の登録有形文化財に指定されている。車いすは2階展示室まで可、4階天守展望台は階段のみのため不可。
都道府県立では全国初の埋蔵文化財センターとして昭和52年にオープンした。富山県内から出土した考古資料を展示するミュージアム。代表的なものに富山県朝日町境A遺跡出土品(重要文化財)、91体の縄文人骨が出土した小竹貝塚の出土品がある。また、考古体験広場では火起こしや勾玉作りなどが楽しめる。
おわら中興の祖と呼ばれ、おわら保存会初代会長川崎順二氏の生家跡に伝統的な町屋を再建、おわらを紹介する。映像展示室では大型スクリーンやVRでおわらの映像を見ることができる。そのほか、おわらの歴史やおわらに関する文化交流などの資料を展示している。
江戸時代、越中と飛騨を往来する旅人が必ず通った西猪谷関所。その関所跡には資料館が立ち、当時の様子をパネルやジオラマで紹介したり、籠渡しのVR体験もできる。代々関所番を務めた橋本家が残した古文書から、西街道を行き交った人や荷物の歴史を知ることができる。
富山市民俗民芸村の施設。普段使いの染織品や木漆器、金工品など素朴で味わい深い民芸品が鑑賞できる。板蔵を移築した格調高い建物もみもの。
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