
ストーンミュージアム 博石館
世界各地から集めた、貴重な鉱物や石を展示。敷地内には、エジプトにあるクフ王のピラミッドが蛭川産の御影石を使って再現されている。実物の10分の1の大きさだが、それでも1辺23m、高さ14.6m、総重量5500トンというスケールだ。宝石探し体験が人気。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
世界各地から集めた、貴重な鉱物や石を展示。敷地内には、エジプトにあるクフ王のピラミッドが蛭川産の御影石を使って再現されている。実物の10分の1の大きさだが、それでも1辺23m、高さ14.6m、総重量5500トンというスケールだ。宝石探し体験が人気。
代々、馬籠の宿役人を務めた清水屋(原[はら]家)は、本陣島崎家と親交があり、藤村の小説執筆にあたっての覚書[おぼえがき]や、書簡、「是より北木曽路」の掛軸などを展示している。このほか、陶器や鏡、ランプなどの生活道具、陣羽織りなどの衣類と共に、清水屋に伝わる古文書、尾形光琳[おがたこうりん]や富岡鉄斎[とみおかてっさい]作の掛け軸、絵画などもある。特に藤村と親しくしていた原家8代目当主の原一平氏は、藤村の晩年の小説『嵐』に登場する「森さん」のモデルになっている人物だ。所要10分。
文豪島崎藤村の生家跡に建つ文学館。馬籠宿本陣跡でもある。入口の冠木門[かぶきもん]、藤村記念堂などは建築家谷口吉郎の設計。火災を免れた隠居所は、江戸期の建物として日本遺産に指定されている。階下のふるさとの部屋ではDVDを放映。第二文庫では企画展示を、第三文庫では常設展示が行われ、「夜明け前」の直筆原稿や遺愛品などが展示されており、一巡すれば島崎藤村の生涯とその作品を知ることができる。所要20分。
小説『夜明け前』に登場する桝田屋のモデルともなった、旧馬籠脇本陣蜂谷家跡に立つ。初代から4代までの覚書は、藤村が『夜明け前』を執筆する際に資料としたもの。館内では、蜂谷家伝来の家具や古美術品を展示している。大名が宿泊した上段の間も、忠実に復元されている。所要30分。
湯舟沢で庄屋を務めてきた、槌馬屋島崎家の所蔵品を公開する資料館。検地帳・鉄砲札など江戸時代の木曽谷の行政資料、寺子屋教育や成人教育に用いられた四書五経などの書物を展示。藤村の父・正樹の直筆文書、小説『初恋』のモデルとなった藤村の初恋の人ゆふの写真、小説『夜明け前』の時代背景を紹介する歴史資料もあり、興味深い。所要10分。また、1階にはみやげ店と休み処がある。槌馬屋本店敷地内から湧き出る天然湧水「不思議な水」も販売している。店頭では、カステラ風生地の中に風味豊かな栗あんと栗がまるごと1つ入った焼き菓子「栗ふく」を実演販売。1個250円。
見て、触れて科学の不思議を体感できる。力の科学、光と影の科学、電気の科学など、テーマごとにわかりやすく展示。中津川市出身で平成27年(2015)文化勲章を受章した末松安晴博士顕彰室を併設。
中津川宿の旧家から発見された古文書には、和宮降嫁の行列や天狗党の通行の様子を示す古文書、幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料を収蔵し、広く公開している。
鉱物産地として知られる「苗木地方」にあり、水晶・トパーズなどの産出鉱物を展示。また、地元出身の鉱物研究者・長島乙吉氏と、その子息で地球化学者の長島弘三博士から寄贈された貴重な鉱物標本を紹介。砂の中から小水晶を探し出すストーンハンティングが人気。見つけた水晶のうち1つを持ち帰ることができる。
戦国時代から明治時代にかけて、この地方を12代に渡って治めた苗木遠山家の居城が苗木城。その城跡が残る丘の麓にあるのが、この史料館だ。苗木遠山氏は織田氏や武田氏と縁戚関係を結び、その後、徳川氏とも安定した関係を築いて、国替えもなくこの地方を治めた。城跡は、南に流れる木曽川を天然の堀とした小高い丘の上にあり、国の史跡に指定されている。館内では苗木領内における人々の生活ぶりなどがわかりやすく展示されている。所要60分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。