落合宿
中津川宿から馬籠宿に向かう途中にある宿場がこの落合宿。3町35間(約390m)に渡って75軒の家々が軒を連ねていたという。この落合宿の中程には、本陣があり中山道全域に現存する本陣のなかでも最も往時の姿をとどめるといわれる(日曜・祝日のみ見学可、冬期は要予約)。
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中津川宿から馬籠宿に向かう途中にある宿場がこの落合宿。3町35間(約390m)に渡って75軒の家々が軒を連ねていたという。この落合宿の中程には、本陣があり中山道全域に現存する本陣のなかでも最も往時の姿をとどめるといわれる(日曜・祝日のみ見学可、冬期は要予約)。
藤村記念館の裏手、向かい側の丘にある島崎家の菩提寺は、1665年(寛文5)に創建された臨済宗の古刹だ。小説『夜明け前』には万福寺の名で登場している。境内には島崎家の墓地があり、墓石は藤村がデザインしたといわれている。藤村の父・正樹らの墓の一段上には、島崎春樹と記された藤村と、妻冬子、長男楠雄[くすお]らの墓標が並んで立つ。遺骨は彼が晩年を過ごした神奈川県大磯の地福寺に埋葬されており、ここには遺髪と爪が納められている。また、藤村の『母を葬るのうた』の詩碑も立ち、円空作の聖観音像も本堂脇のお堂に安置されている。予約をすると精進料理3000円を味わうことができる。
落合宿にある中山道でも数少ない、往時の面影を色濃く残す本陣。ここはかつて、落合の庄屋として名字帯刀[みょうじたいとう]を許された名家、井口家の屋敷だった。明治天皇のご巡幸や皇女和宮[かずのみや]降嫁の際には、この本陣で休息をとられた。※日曜9~16時見学可能。
毎年5月のゴールデンウィークには付知森の市、8月14日には付知夢まつり、10月の第3土・日曜には全国レディースクラフトフェアがイベント広場で開催される。地元特産物、木工芸品が並ぶ売店と飛騨牛丼、けいちゃん定食等で人気のレストランを始めローソン、産直、屋台村等楽しさいっぱい。
落合宿と馬籠宿を結ぶ中山道の峠が十曲峠。つづら折りの坂の先に、全長840mの落合の石畳がある。さらにその先には一里塚や休憩所も設けられており、多くの旅人で賑わった中山道の面影が復元されている。また、一里塚の向かいには、島崎藤村の筆跡で刻まれた是より北木曽路の碑も立っている。
かつて全日本フォークジャンボリーが開催された地で、湖を囲むように約150本の桜が植えられている。満開時期には夜はライトアップも行われ、夜桜も楽しむことができる。
中央自動車道の長い恵那山トンネルを抜けて、最初に出合うパーキングエリア。自然に囲まれた山間のPAで、ドライブ疲れのリフレッシュにはおすすめ。フードコートの人気メニューは「煮かつ定食」と「唐揚げ定食」。手作りでとてもジューシー、ボリュームも満点で満足すること間違いなしだ。売店では中津川名産のクリを使った、名物の「栗きんとん」をはじめ、「栗まんじゅう」などクリを使ったお菓子を多数取り揃えている。PAには「ぷらっとパーク」が設置されており、一般道から施設を利用することもできる。
小高い山の上に広がるフルーツ農園。約2万平方mの広大な敷地内に、ぶどう、りんご、栗、梨などの果物を育てている。梨は販売のみ(1kg400円~)。
温泉ゾーンと13種類の機能バスが揃うバーデゾーン、プールゾーンの3エリアで構成される巨大な温泉施設。温泉は湯に浸かると肌がつるつるになるという美人の湯だ。宿泊のできるグランピング施設もある。
明治37年(1904)、豪雨で山崩れが起こり一家4人が犠牲になったことを悼んで立てられた鎮魂碑。下方には、島崎藤村の筆による「山家にありて水にうもれたる蜂谷の家族四人之記念に島崎藤村しるす」の一文が刻まれている。現在は水車小屋が復元され、周辺は休憩の場となっている。
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