
巌立峡
約5万4000年前、御嶽山の大噴火による溶岩流でできた柱状節理の大岩壁。高さ72m・幅120mの絶壁が、濁河川に面して荒々しくそそり立っている。対岸のがんだて公園は絶好のビューポイント。園内には三ッ滝まで片道約600mの滝見遊歩道が整備され、森林浴やバードウォッチングをしながら散策できる。
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約5万4000年前、御嶽山の大噴火による溶岩流でできた柱状節理の大岩壁。高さ72m・幅120mの絶壁が、濁河川に面して荒々しくそそり立っている。対岸のがんだて公園は絶好のビューポイント。園内には三ッ滝まで片道約600mの滝見遊歩道が整備され、森林浴やバードウォッチングをしながら散策できる。
温泉街を一望する下呂富士の中腹にある寺。創建は寛文11年(1671)。傷ついた白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒して源泉のありかを知らせたという、薬師如来像を本尊としている。173段の石段を登ると、木々に囲まれた本堂がある。境内にはモミジが多く、秋は紅葉の名所としても賑わう。11月中旬には紅葉のライトアップを実施。下呂の歴史を伝える絵馬も奉納されている。
湯ケ峰山麓の縄文・弥生遺跡を公園として整備。園内には、昭和41年(1966)に発掘した峰一合[みねいちご]遺跡があり、竪穴住居2棟と弥生時代の住居1棟が復元されている。
濁河川のほとりにあり、周囲は林が生い繁る野趣に富んだロケーションに公営の露天風呂がある。男女別の岩風呂では野鳥のさえずりが聞こえ、すがすがしい湯心地だ。泉質はその名の如く濁り湯で、神経痛などに効能がある。冬期は休業する。
白川郷などから移築した10棟の合掌造りで構成された施設。桜ともみじの名所「歳時記の森」は、里山などの中に古民家がある日本の風景を再現しており、散策をしながら色づいた紅葉が楽しめる。
下呂市内で出土した旧石器時代から奈良・平安時代の考古資料の他、戦国時代の城、江戸時代の飛騨街道資料などを展示した歴史博物館。埋蔵文化財体験学習を土・日・祝日に実施(有料)。
科学と文化の両面から温泉を紹介する全国的にも珍しい温泉専門博物館。温泉が湧く仕組み、種類や効能、全国の有名な温泉を楽しく学べる。館内には各地の温泉水や、湯の花などを展示。敷石が足つぼを刺激する歩行浴もある。
飛騨川沿いの下呂中心部に位置し、町を見守るように社殿が立つ。昭和63年(1988)に下呂温泉の繁栄を祈願して出羽三山湯殿山神社の分霊を祭ったのが始まり。湯殿山神社は温泉の湧出する霊岩を御神体とし、その霊はこの神社で初めて箱根を越えたという。境内には温かいお手水が勢いよく流れ、湯量豊富な下呂温泉のシンボルのようだ。
ふれあいの森キャンプ場は、自然豊かな緑の森に囲まれ、近くには魚がいっぱいの清流が流れている。場内にはバンガロー、ログハウスが11棟あり、本格的ドイツ風バームクーヘン作りや、ピザ作り、魚のつかみ取り体験などさまざまな体験を取り入れ「子供と笑い」「子供と作り」「子供と遊ぶ」をテーマとした「遊びてんこ森」の体験型キャンプ施設。アウトドアデビューの家族連れからグループなど最大70人まで宿泊可能なキャンプ場。
落差5m以上の滝が200以上ある下呂市小坂町。それらの滝をめぐる14の滝めぐりコースがある。遊歩道が整備され初心者だけでも楽しめる初級コースは4つ。御獄山の溶岩流で高さ72mの大岩壁・巌立(県指定天然記念物)と3つの滝から成る三ツ滝が見られる三ツ滝コースが人気。高さ50mの千畳の滝や百間の滝など、国有林内に点在する滝をめぐる中級・上級コースは、無断入山不可のため、小坂の滝めぐり事務局へガイドツアーの事前予約が必要。初めての人から経験者まで楽しめるツアーが各種揃っており、四季を通じて飛騨の自然を肌で感じられる。
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