
道後公園・湯築城跡
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
- 「道後公園駅」から徒歩3分/「道後温泉駅」から徒歩5分
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中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
松山出身の正岡子規の直筆原稿や著書、書簡などを展示している博物館。「道後・松山の歴史」「子規とその時代」「子規のめざした世界」の3つのコーナーで構成され、松山の風土や子規の交友関係などを詳しく紹介する。愚陀佛庵[ぐだぶつあん]の一階が復元されている。
ゆかりの深い偉人について紹介。秋山好古の大礼服や、正岡子規直筆の俳句短冊、元学習院院長安部能成宛の書簡などを多数展示している。
松山市内の遺跡から出土した考古資料約600点を、旧石器時代から江戸時代の各年代別に分けて系統的に展示。屋外には高床倉庫や古墳を復元している。
野球王国「愛媛」の栄光の歴史を写真や映像とともに振り返ることができるほか、プロ野球部門では、令和4年(2022)のプロ野球オールスターゲームの開催を受け、展示品、写真を順次変更している。球宴を楽しむ選手の表情や一流プレーに酔いしれるファンの笑顔が見てとれる。
正岡子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂。子規の菩提寺である正宗禅寺[しょうじゅうぜんじ]境内に立つ。直筆原稿や遺墨、遺品などの展示品から筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとることができる。愛用の机や座布団もみもの。境内には子規埋髪塔や漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と評した通称坊っちゃん列車の客車もある。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公で松山出身の秋山好古・真之兄弟や正岡子規の足跡、明治時代の日本の様子などを紹介する、フィールドミュージアム構想の中核施設。3階展示室では近代国家へと歩み始めた明治時代を年表や映像などで紹介。4階展示室では毎年テーマを変えて、一年間を通して企画展を開催している。2階には、入館無料でカフェや読書を楽しめるライブラリー・ラウンジも。通路のスロープを登りながら安藤忠雄設計のユニークな建築も鑑賞しよう。※遼太郎の遼は正式には二点しんにょう。
野球場、テニスコート、プール、武道館、競輪場などの施設がある巨大公園。野球がテーマの「の・ボールミュージアム」には有名な野球選手のグッズを展示しているほか、バーチャルピッチング(100円)やゲームもある。周辺はサイクリングロードや遊歩道が整備された憩いの空間。
愛媛大学での学術研究成果を展示する体感型の博物館。世界で最も硬い物質「ヒメダイヤ」、世界屈指のカブトムシの標本コレクション、触れて感じる弥生土器など、驚きや発見に満ちた魅力的な空間だ。学生によるガイドツアーを実施している。
温山会館は、松山高商時代からの学園のシンボルとして、在校生、卒業生、松山市民からも親しまれ、昭和54年(1979)に解体された旧本館を彷彿とさせる外観で、正門を入って左手の林の中にそのすっきりとした美しい姿を見せている。2階の展示室には、90年余の古き良き思い出のある歴史資料が数々展示されている。地元の温山会員はもとより、遠来の会員も気軽に立ち寄り、学園の古今を語り合い、楽しいひとときを過ごせる。ぜひ松山大学温山会館へ。
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