
かみおか嶽雄館
大仙市神岡地域は、少年野球発祥の地。明治36年(1903)、学校教育に野球を取り入れた。2階にある嶽の球史館で、少年野球から学生、社会人野球、プロ野球に至るまで様々な野球資料を常設展示している。
- 「神宮寺駅」から徒歩18分
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大仙市神岡地域は、少年野球発祥の地。明治36年(1903)、学校教育に野球を取り入れた。2階にある嶽の球史館で、少年野球から学生、社会人野球、プロ野球に至るまで様々な野球資料を常設展示している。
日本を代表する花火大会のひとつ全国花火競技大会「大曲の花火」ゆかりの地にできた施設で、全国の花火師や花火ファンが継承してきた花火文化の歴史と魅力を学ぶことができる。4面マルチシアターで迫力ある花火映像を体感できる「はなびシアター」や、模型を使ってオリジナル花火を作りスクリーンに映し出すことができる「はなび創作工房」など楽しい常設展示が満載。3階に設置された藤城清治氏による影絵「大曲の花火」のレプリカも圧巻だ。所要約1時間。
院内駅に併設された資料館。慶長11年(1606)に秋田直営の銀山として開山し、昭和29年(1954)に閉山した院内銀山の歴史を紹介。館内には院内銀山の資料と、岩井堂洞窟の出土品を展示している。所要30分。
将棋の発生と日本への伝来・世界の将棋・駒の制作工程・駒工人の作品など、将棋と将棋駒に関することをわかりやすく展示。
明治12年(1879)竣工の洋風木造建築。玄関ポーチやステンドグラスが印象的。幕末から大正にかけての郷土資料を展示。所要30分。
「上山城」は、別名「月岡城」とも呼ばれ、天文4年(1535)に築城された城。江戸時代にはその壮麗な城郭から「羽州の名城」とも。城跡は月岡公園と月岡神社境内として整備され、昭和57年(1982)に二の丸に再建された3層の模擬天守は郷土資料館となっている。資料館内では、上山の歴史や文化を紹介しており、昔あそび体験コーナーが人気。企画展もあり、上山市観光ボランティアガイドが無料ガイドをしてくれるのでぜひ。最上階からは上山市街や蔵王連峰を一望できる。
愛称の「文翔館」で親しまれる郷土館の竣工は大正5年(1916)。山形県旧県庁舎兼旧県会議事堂として使用されていた建物で、国指定重要文化財だ。石貼りの重厚な英国近世復興様式で、旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟が渡り廊下で結ばれている。現在も稼働している時計塔のある旧県庁舎の館内には、明治以降の県政資料の展示室やギャラリー、映像ホール、喫茶室などが整備され、旧県会議事堂のヴォールト天井の見事な議事場ホールではイベントも開催されている。
上山で製糸業を営んでいた長谷川家の私設博物館。中国の明、清時代の漆工芸コレクションは国内屈指の質と量で、中国堆朱[ついしゅ]は有名。所要40分。
旧米沢藩領を中心とする、郷土の考古・歴史・民俗資料約700点を収蔵。上杉謙信・景勝愛用のものといわれる甲冑は貴重なものだ。直江兼続や前田慶次所用の甲冑のほか、戦国時代の実像が伝わる火縄銃・槍・屏風なども展示。成島焼の陶器など現代の作品もあり。所要30分。
山形県の産業の歴史や、県内企業が有する優れた技術や製品などの資料を展示。4階「科学の広場」には、水や電気、音などの体験ができる「たんけん科学ランド」がある。2階には地球環境について体験しながら楽しく学べるコーナーも。巨大な「ボールサーカス」や、東北最大級の「フーコーの振り子」なども大変見応えがあり、子供から大人まで誰でも楽しめる。気軽に科学工作が楽しめるワークショップなど、年間を通してイベントも多数開催している。
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