
鏡沼
高原植物の宝庫でもあり、自然保護管理されている国立公園でもある八幡平。岩手、秋田両県にまたがる1613mの山頂近くにある鏡沼は、5月の下旬から6月の上旬にかけての限られた時期、岸際の雪が解けて水面がライトブルーになり白目に、溶け残った雪部分が黒目に。なぜか雪が解けて沈んだ色になる中央部が黒く開くと、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」とよばれている。その年の積雪量や雪解け状況、天候状況などで時期も見え方も変わる大自然が生み出す神秘の現象だ。
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高原植物の宝庫でもあり、自然保護管理されている国立公園でもある八幡平。岩手、秋田両県にまたがる1613mの山頂近くにある鏡沼は、5月の下旬から6月の上旬にかけての限られた時期、岸際の雪が解けて水面がライトブルーになり白目に、溶け残った雪部分が黒目に。なぜか雪が解けて沈んだ色になる中央部が黒く開くと、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」とよばれている。その年の積雪量や雪解け状況、天候状況などで時期も見え方も変わる大自然が生み出す神秘の現象だ。
上流側の八幡平、下流側の田沢湖との中間に位置する宝仙湖。約2億5000万立方mもの貯水量を誇るダム湖。鮮やかなコバルトブルー(瑠璃色)の湖面には理由があり、上流にある玉川温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青い波長の光だけを反射しているからだと言われている。春は新緑の中での融雪放流を見ることができ、夏はダム湖周辺の戸瀬公園やダム下流公園でのキャンプや自然散策が可能。秋は美しい紅葉を楽しむ事ができる。管理所ではダムカードが貰える。平日だけ、ダムの中を見学案内している。
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
乳頭温泉郷の山懐は、尾瀬と並ぶミズバショウの群生地として知られる。鶴の湯温泉を拠点に散策コースが整備されていて、春になると真っ白な花を咲かせるミズバショウが群生。一帯には散策を楽しめるツアールの森が広がる。
神秘の湖「田沢湖」は周囲約20km、水深423.4mと日本一の水深を誇り、ルリ色に輝く湖面を眺めながらのサイクリングやドライブがおすすめ。遊覧船の他、カヌーやボート、キャンプなどのアウトドアスポーツも充実しており、四季折々で楽しむことができる。また、辰子姫伝説をたどりながらの、パワースポット巡りもおすすめ。
田沢湖の東の湖畔で観光の中心。湖岸が石英質の白い砂浜なので、白浜と呼ばれる。みやげ物店、湖水浴場などがあり、カヌーやレンタルサイクルが楽しめる。
標高1637m。秋田駒とよばれ、田沢湖の北東、岩手県境にまたがる山。頂上からは田沢湖や田沢湖高原、岩手山、八幡平などを望める。コマクサやチングルマなどの高山植物の宝庫で、国の天然記念物に指定されている。八合目までバスか車で行けば、頂上までは徒歩で約1時間30分。初級者から中級者向け。6~10月の土・日曜、祝日(6月中旬~8月中旬は毎日)は、田沢湖高原の駒ケ岳登山口~八号目がマイカー通行禁止となる。アルパこまくさ駐車場に車を止め、バス停:アルパこまくさから路線バスを利用。
その昔、秋田藩主の佐竹氏が巡視の際、この清水でお茶を立てて飲んだことが名前の由来。山肌の岩間から冷涼な水が勢いよく流れ落ちている。手に取ると驚くほど冷たく、旅の疲れを癒してくれる。
東北の耶馬渓と称される風光明媚な景勝地。山々に抱かれた青い渓流は、秋になると一面の紅葉に覆われる。以前は道があまりに狭く険しいため、人がすれ違う時はお互いに抱きかかえるように支えあって返さなければならなかったことから、この名前がついたとも言われる。渓谷入り口に架かる「神の岩橋」は、大正15年(1926)に完成した秋田で最も古い吊り橋。また一番のみどころは、何度も振り返って眺めたくなる美しい滝といわれる「回顧の滝」。約30mにわたって流れ落ちる様は迫力満点。遊歩道が通行止めの場合があるため、事前に確認してほしい。
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