
黄金平
「磐梯山ゴールドライン」の展望ポイント。表と裏でかなり表情が違う磐梯山だが、ここからは表磐梯の猪苗代湖側の穏やかな眺望とは一変し、荒々しい噴火口が目の前に広がり、大自然のもつ威力と魅力を体感することができる。
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「磐梯山ゴールドライン」の展望ポイント。表と裏でかなり表情が違う磐梯山だが、ここからは表磐梯の猪苗代湖側の穏やかな眺望とは一変し、荒々しい噴火口が目の前に広がり、大自然のもつ威力と魅力を体感することができる。
磐梯山の北側に位置し、桧原湖、小野川湖、秋元湖の3湖に、五色沼ほか大小の湖沼群が散在する標高800m前後の高原。春から秋は刻々と変化する水の色が美しい五色沼をはじめとした湖沼散策、冬はスキーなどで賑わう。リゾートホテルやペンション、民宿など好みに合わせて選べる宿泊施設も多数ある。
「磐梯吾妻レークライン」の展望ポイントのひとつ。国道459号交差点から約4kmの地点。桧原湖、秋元湖、小野川湖の裏磐梯三湖を一望できる裏磐梯有数の写真撮影スポット。磐梯吾妻レークラインの最高地点まで遊歩道も整備されている。
裏磐梯最大の湖で周囲31km。遊覧船やボートで湖上より磐梯山を眺めれば、爆裂口の跡が一望できる。また、湖の西岸には裏磐梯野鳥の森探勝路があり、冬期には厚い氷で覆われ、ワカサギの穴釣りで賑わう。
裏磐梯ロープウェイの山頂駅(標高1390m)から檜原湖北東端の早稲沢まで、西大嶺の山腹を歩く緩やかな下り中心のロングコース。美しい花が咲く湿原、百名山のうち3つ(安達太良山・磐梯山・飯豊山)を望む眺望ポイント、落差50mの布滝、ブナやダテカンバの巨木が林立する自然林など変化に富んだ風景の中でも最大の魅力はやはり名水百選にも選ばれた百貫清水。
桧原湖、秋元湖とともに裏磐梯三湖の一つ。周囲12kmの細長く伸びる湖で、朝日で見る小島の点在する湖面が美しい。南岸には磐梯吾妻レークラインが走り、北岸には、かつてのトロッコ軌道跡を整備した約6kmの小野川湖畔探勝路が整備されている。北から小野川湖に注ぐ小野川は、環境省の「名水100選」の一つ。その源流には落差20mの雄大な小野川不動滝が見られる。中ノ沢川上流のグランデコスノーリゾートはスキーヤーに人気。
吾妻山をぬって秋元湖に注ぐ渓谷で、磐梯高原の中でも、特に新緑、紅葉が美しい。白滑八丁[しろなめはっちょう]、黒滑八丁[くろなめはっちょう]と呼ばれる岩場が清流に映える。
裏磐梯サイトステーション前のレンゲ沼を一周する約0.7km、約15分の手軽なバリアフリーのコース。水鳥や水辺の草花がのどか。途中、中瀬沼探勝路への接続路があるので、サイトステーションを基点に約1時間ほどの周回コースとして散策することも可能(中瀬沼探勝路はバリアフリーではないので注意)。中瀬沼越しに磐梯山を正面に見る中瀬沼展望台の景色も楽しめる。
大小30あまりの湖沼を総称する五色沼湖沼群。自然の不思議がエメラルドグリーンやコバルトブルーなど鮮やかな色をつくりだし、赤沼、深泥沼[みどろぬま]、瑠璃沼[るりぬま]、青沼など、色の違いによる名前があり、特に青沼は自然が作りだしたものとは思えない綺麗な色。バス停五色沼入口脇に裏磐梯ビジターセンターがあり、その先に五色沼自然探勝路(3.6km、所要約1時間10分程)が続く。
落差25mの大瀑布、豪快に落ちる滝を目指すコース。途中140段の急な石段があり、登り切ると木材搬出に利用されていたトロッコの軌道敷跡の平坦な道に。森を抜けると、豪快に落ちる「小野川不動滝」が現れる。夏には力強い水しぶきの爽快感が感じられ、冬には青く凍る滝(ブルーフォール)を見ることができる。
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