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鮎滝は豊川の支流である寒挟川にあり、天竜・奥三河国定公園に含まれる。鮎が滝を飛躍する様から名前がつけられており、これに示されるように鮎が豊富に見られる。溯上する所を笠網ですくい取る笠網漁という珍しい漁法で行われている。毎年6~9月には、地元地区の人たちにより漁が続けられており、その様子を見ることができる。
大津谷渓谷に広がる自然公園。キャンプ場(使用料200円)やハイキングコース、宿泊施設などが充実。日帰り入浴もできる。
宇連川[うれがわ]の上流に切り立つ渓谷。湯谷温泉から三河槙原の間、約5kmの景観がすばらしい。凝灰岩や流紋岩などの岩石が、浸食によって板敷状の岩盤を形成。澄んだ川底の石が板を敷き詰めた様に見えるため、板敷川とも呼ばれている。渓流のところどころに滝や淵などを造り出し、変化にとんだ景色が楽しめる。湯谷温泉近くにある馬背岩(天然記念物)は、川の中央に安山岩の岩脈が盛り上がって露出したもの。
約1400万年前の火山活動によって数十mの絶壁をなす険しい山容の山となった標高695mの鳳来寺山。「声の仏法僧[ぶっぽうそう]」と呼ばれる霊鳥・コノハズクが生息する鳳来寺山は、山腹一帯が常緑針葉樹と落葉樹で覆われ、国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫だ。また、1300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山でもあり、中腹には古刹鳳来寺が立つ。麓から続く長い鳳来寺の参道には、樹高60.8m、樹齢800年の傘杉などの見どころがあり、石段を登るごとに広がりを見せる自然の風景は、癒し効果大だ。春なら桜、夏なら新緑、秋は紅葉など、どの季節でも楽しめる。
阿寺川の上流にある全長62mの滝。上から7段の階段状に流れ落ち、それぞれに滝壺があり、5段目の滝壺は深い甌欠[おうけつ]を形成し、珍しい滝として天然記念物にも指定されている。
市の北端に位置する幾重にも重なる棚田、四谷の千枚田は、日本の棚田百選に選ばれている。初夏は色鮮やかな緑、秋は稲穂が黄金色に輝くなど、四季折々の変化を楽しめる。見学時は田んぼを踏み荒らさないよう要注意。
美しい渓谷をしばらく辿った先、岩山の中腹にぽっかりと洞窟がある。
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