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宮島の表参道商店街を抜けたところから嚴島神社へ至る参道途中の海岸。御影石の大きな鳥居が立ち、総燈明(石灯籠)がズラリと並ぶ。すぐ目の前には大鳥居が眺められ、厳島八景の1つ「御笠浜暮雪[みかさのはまほせつ]」でも知られる。ライトアップされた大鳥居を望むベストスポットで、夕景の美しさも格別だ。
陸奥の松島、丹後の天橋立と並ぶ日本三景のひとつ。広島湾北西部に浮かぶ周囲約30kmの島で、標高535mの弥山[みせん]が最高峰。古くから「神の島」と呼ばれ、島そのものが信仰の対象とされてきた。現在は島全体が国指定の特別史跡・特別名勝。島内には嚴島神社をはじめ、五重塔や千畳閣、大聖院、紅葉谷公園、宮島水族館などみどころが満載。表参道商店街や町家通りの散策も楽しい。満潮時に大鳥居と社殿が水上に浮かんだように見える嚴島神社は、その奇想天外さと優美な建築美、背後の弥山原始林の自然美との調和から世界文化遺産に登録された。
古くから「神の島」と呼ばれ、嚴島神社が鎮座する宮島の最高峰を成す山。大同元年(806)、弘法大師の開創以来、山岳信仰の霊峰として崇められ、現在は弥山原始林が嚴島神社とともに世界遺産に登録されている。「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」という伊藤博文の言葉があるように、原始林の中を歩き、山頂から大パノラマを望む気分は格別。標高535mの山頂へは、2つのロープウエーを乗り継ぎ、終点駅から弥山本堂や弥山霊火堂を経て徒歩で30分ほど。山頂展望台からは瀬戸内海が一望できる。石段やアップダウンが多いので歩きやすい靴で。
明かりが灯った石灯籠が立ち並ぶ趣のあるスポットで、嚴島神社や大鳥居のライトアップ、対岸の御笠浜が一望できる。
繊細な美しさを見せる高さ50mの雌滝と、水量が豊富で30mの落差をダイナミックに流れ落ちる雄滝の2つの滝で、古くから夫婦滝といわれている。麓の大頭神社から滝に続く遊歩道はハイキングコースとして整備されており、新緑や紅葉が美しい。
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