
天神中央公園
都心で働く人々や買い物客の貴重なオアシス。福岡県庁跡地を整備したもので、緑の芝を敷き詰めた芝生広場をぐるりと囲むように木々が立つ。
- 「天神南駅」から徒歩5分/「西鉄福岡(天神)駅」から徒歩6分
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都心で働く人々や買い物客の貴重なオアシス。福岡県庁跡地を整備したもので、緑の芝を敷き詰めた芝生広場をぐるりと囲むように木々が立つ。
初代福岡藩主・黒田長政[くろだながまさ]が慶長6年(1601)から7年がかりで築城した福岡城は、大中小の天守台と47の櫓を配した壮大な平山城だった。現在は多聞櫓(重要文化財)と大手門、潮見櫓などが当時の面影をとどめている。周辺は舞鶴公園として整備。高台には展望台が設置され、福岡タワーやPayPayドームまで見渡せる。
福岡市の丘陵地にある公園で、開園は明治14年(1881)。西公園となったのは明治33年(1900)。芝生広場を中心にアスレチック、すべり台がある児童コーナー、博多湾を見下ろす展望台などが整備され、県民憩いの場所となっている。周辺はサクラの名所としても知られ、「さくら名所100選」にも選定。公園入口近くには、福岡藩主・黒田長政を祀った光雲[てるも]神社がひっそりと立つ。大型バス(12m)の進入は不可。花見期間は公園内車両進入不可、駐車場利用も不可。
東西1400mにわたり、真っ白な人工海浜が広がる公園。市民の憩いのスポットとして多くの人が集い、夏には水遊びやマリンスポーツを楽しむ人々の姿が見られる。ボードウォークをのんびり散歩しよう。
一帯はもともと大きな入江だったが、筑前五十二万石の領主・黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで福岡城を築城する際、一部を埋め立てて外濠として利用。さらに昭和2年(1927)、福岡市が東亜勧業博覧会を催すときに濠を埋め、周囲約2kmの池を中心とする公園となった。園内には能楽堂や美術館、日本庭園があり、池を囲む周遊道は格好のジョギングコースだ。福岡城跡そのものは公園東側の舞鶴公園として整備され、本丸跡の展望台から福岡タワーや市街を一望できる。
明治時代の博多商人、下澤善右衛門親正の別荘跡を改築した池泉回遊式の日本庭園。約3000平方mの敷地を取り囲むのは、焼瓦と焼石を粘土で固めた豊臣秀吉時代の重厚な博多塀(復元)。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉と四季折々の風情があり、茶室では抹茶500円が味わえる。
園内には交通信号機や交通標識が設置されたコースで、ゴーカートに乗ることができる(4歳~小学生以下)。大きな築山の遊具もある。
体育館、ジョギングコース、アスレチック広場、ちびっ子広場、テニスコートなど、健康維持のための軽い運動から本格的なスポーツまで対応。大人から子供まで、それぞれの楽しみ方ができる。
約350万平方mの広大な敷地を誇る国営公園。春のサクラに始まり、チューリップ、ネモフィラ、バラ、コスモス、コキアと四季折々の草花が咲き誇りフラワーリレーをつなぐ。また、海を眺めながらバーベキューを楽しめたり、リスザルやカピバラとふれあえる動物の森、巨大トランポリン「くじらぐも“ふわんポリン”」などが点在。夏は西日本最大級のサンシャインプールが人気。
油山のふもとにある花畑園芸公園は、昭和59年(1984)に福岡県の園芸試験場跡地を都市公園として整備したもの。ミカンをはじめとする87種、約1300本の果樹を育成している。広い園内には、果樹園のほか福岡市街が一望できる展望台や芝生広場、四季折々の花々が咲く花壇広場などがあり、季節を通して楽しめる。一年を通して山野草展示会や園芸まつりなどのイベントも開催。園芸相談や園芸講座など市民の園芸振興の拠点となっている「花とフルーツ」の公園だ。
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