金印公園
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には福岡の地と関係が深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若[かくまつじゃく]の詩碑や金印のレプリカ等が設置されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
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天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には福岡の地と関係が深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若[かくまつじゃく]の詩碑や金印のレプリカ等が設置されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
福岡市の丘陵地にある公園で、開園は明治14年(1881)。西公園となったのは明治33年(1900)。芝生広場を中心にアスレチック、すべり台がある児童コーナー、博多湾を見下ろす展望台などが整備され、県民憩いの場所となっている。周辺はサクラの名所としても知られ、「さくら名所100選」にも選定。公園入口近くには、福岡藩主・黒田長政を祀った光雲[てるも]神社がひっそりと立つ。大型バス(12m)の進入は不可。花見期間は公園内車両進入不可、駐車場利用も不可。
福岡市内でも有数の風光明媚な海岸線に面する総合公園。南側スポットではヨットハーバーから出航するヨット群を眺めることができ、北側スポットには能古島を間近に望む広大な芝生広場がある。広々とした園内で、スポーツをしたり、のんびりしたり思い思いに過ごすことができる。芝生広場には親子で遊べる遊具をテーマにした、複合遊具「小戸キッズウェーブ」を設置。波をイメージしたスライダーのほか、遊具を使ってさまざまな遊びが可能。大人向けには健康器具もある。
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