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元正天皇の勅命を受けた僧行基により開創された古刹。奥之院の摩利支天[まりしてん]は今川家、徳川家御本丸の祈願所として信仰されてきた。また、国内最大級の大黒天を祀る大黒殿があり、遠州福の神として信仰を集めている。近年はパワースポットとしても話題に。11月中旬~12月にかけて、四季桜と紅葉のコラボレーションが楽しめる。
標高1107mの山住峠にあり、お犬さま信仰で知られる神社。元亀3年(1572)、三方ケ原の戦いで苦戦中の徳川家康を犬たちが一斉に吠えて敵を散らせ、守ったと伝えられる。境内の樹齢1300余年の杉の巨木が見もの。
標高866mの秋葉山山頂にある秋葉神社上社。昔から火災防止(火防[ひぶ]せ)の神として広く信仰を集め、毎年12月15・16日に行われる恒例の秋葉の火まつりの際は大勢の参拝者で賑わう。特に16日夜に行われる防火祭[ひぶせのまつり]では、松明を大きく振りかざしながら舞う火の舞が見もの。また、近辺は深い自然に囲まれている。
秋葉神社から、やや下ったところにある古刹。火防の神として全国に知られ、山岳宗教のメッカだった標高866mの秋葉山。明治5年(1872)の神仏分離で一時廃寺となったが、明治13年(1880)現在地に再建。12月15・16日の火まつりでは、夜9時から厄除けの護摩焚きが行われる。来る年を占う凧が護摩の火気で勢いよくあがり、火がしずまった後、その上を裸足で歩く火渡りの荒行も体験可。
建徳2年(1371)に後醍醐天皇の皇子・無文元選禅師によって開山とする臨済宗の禅寺。方広寺の鎮守の神である半僧坊の信仰も篤く、深い緑に包まれた境内には、本堂を中心に半僧坊真殿、開山堂、三重塔などが立つ。国の重文指定を受ける七尊菩薩堂は県内最古の木造建築。境内各所に置かれた五百羅漢の石像も見どころのひとつだ。要予約で精進料理を味わうこともできる。
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