
二見興玉神社
古来より、日の大神(太陽)と、沖合に鎮まる興玉神石[おきたましんせき]を拝するところとして知られてきた。夫婦岩はこれらを拝む鳥居の役割をしている。伊勢参宮の禊場としても知られる。主祭神は道開きの神・猿田彦大神で、境内には天の岩屋・龍宮社のほか、大神のお使いとされる「蛙」の置物が並ぶ。無事カエル・お金がカエルなどのご利益があるとされ、授与所では蛙のお守りなども授与している。
- 「二見浦駅」から徒歩19分
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古来より、日の大神(太陽)と、沖合に鎮まる興玉神石[おきたましんせき]を拝するところとして知られてきた。夫婦岩はこれらを拝む鳥居の役割をしている。伊勢参宮の禊場としても知られる。主祭神は道開きの神・猿田彦大神で、境内には天の岩屋・龍宮社のほか、大神のお使いとされる「蛙」の置物が並ぶ。無事カエル・お金がカエルなどのご利益があるとされ、授与所では蛙のお守りなども授与している。
五十鈴川の支流、島路川に架かる風日祈宮橋を渡ったところにある別宮。風の神である級長津彦命[しなつひこのみこと]と級長戸辺命[しなとべのみこと]を祀る。うっそうと茂る古木の森の中にあり、特に紅葉のころ、橋からの眺めが美しい。
外宮神苑にある勾玉型の池。6月には花菖蒲で彩られ、冬は野鴨の群れが羽を休める。中秋の名月には、奉納舞台で観月会も開催。
1400年の歴史をもつ、弘法大師ゆかりの寺。本堂の摩尼殿は国の重要文化財に指定。6月下旬には開山忌が催される。
倉田山の一角にある、内宮の別宮の一つ。天照大御神のご鎮座の地を伊勢と定めた、倭姫命[やまとひめのみこと]を祀る。創建は大正12年(1923)と新しく、うっそうとした森の中に神明造の社殿がひっそりと立つ。
伊勢神宮とは伊勢市内などに点在する125社の総称で、昔から庶民の憧れだった“お伊勢まいり”が今また全国的ブームに。日本人の総氏神を祀る内宮や古代の森に包まれた外宮などを巡れば、境内に満ちる聖なる気配を感じる。
内宮は正式には皇大神宮[こうたいじんぐう]といい、皇祖神である天照大御神[あまてらすおおみかみ]を祀る。約2000年前の垂仁天皇のころ、皇女であった倭姫命[やまとひめのみこと]が各地を巡られた末、天照大御神の御鎮座の地をこの地に定めたといわれている。神宮の宮域は、5500万平方mにもおよぶ。所要約1時間。
行基が開祖といわれる真言宗の古刹で、外宮の東側の小高い場所にある。毎年7月7日に行われる柴燈大護摩[さいとうだいごま]法要は伊勢の夏の風物として知られる。当日は家内安全、豊作、大漁を願う人々が護摩木を求めて訪れる。
五十鈴川に架かる檜造りの橋。この橋を渡って内宮の神域に入る。橋の西詰に立つ鳥居には、遷宮のときに解体された外宮正殿の棟持柱[むなもちばしら]が、東詰の鳥居には内宮正殿の棟持柱が再利用されている。はずされた2つの鳥居も再度、関の追分と桑名の七里の渡しに移される。冬至の日には、ちょうど宇治橋の中心線上に日の出が拝める。
豊受大御神の荒御魂[あらみたま]を祀る、外宮の第一別宮。土宮の前の石段を登った山の中腹にある。荒御魂は、積極的で活動的な御魂。地元では新しいことに挑戦するときなどに参ると良いといわれる。明治以前は高宮とも書かれていた。
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