
伊勢神宮外宮
正式には豊受大神宮という。祭神である豊受大御神は天照大御神の食事を司る神で、食をはじめとするすべての産業の守り神。古くより神宮の参拝は、この外宮から先に行うのが一般的。伊勢市駅からほど近い市街地にありながら、神宮杉に囲まれた神域は静寂に包まれている。所要1時間。
- 「伊勢市駅」から徒歩12分/「宇治山田駅」から徒歩16分
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正式には豊受大神宮という。祭神である豊受大御神は天照大御神の食事を司る神で、食をはじめとするすべての産業の守り神。古くより神宮の参拝は、この外宮から先に行うのが一般的。伊勢市駅からほど近い市街地にありながら、神宮杉に囲まれた神域は静寂に包まれている。所要1時間。
河崎町が「河邊の里」と呼ばれていた1400年代の創建。地元の信仰があつい産土神が祭られている。7月中旬の例祭・天王祭は「天王さん」と親しまれる夏祭りで、神輿をはじめ、勢田川での水中花火などが催され、にぎわいを見せる。
音無山の東麓にある元興玉社を祀る真言宗の古刹。僧行基が大仏建立の勧進で伊勢参詣し、元夫婦岩沖の興玉神石から龍神とともに昇ってきた興玉神・天照神・千手観世音菩薩を祀ったという神仏習合の寺院。本尊の木造千手観音坐像は国指定重要文化財となっている。4月下旬からフジ、アジサイ、年末の雲南月光花等が咲く。令和2年(2020)は子年の守り本尊千手観音菩薩の特別開帳を行う。開帳拝観記念として千手観音護符を授与(拝観料500円※拝観は要予約 TEL0596-43-2283まで)。
伊勢神宮の所管社の一つで、御塩殿の鎮守の神を祀る。二見浦海岸に面した森の中に萱葺きの御塩殿があり、境内の御塩汲入所[みしおくみいれしょ]や御塩焼所では、神宮のお供え用の御塩が今もなお昔ながらの製法で作られている。
内宮と倉田山の間に立つ、内宮の別宮。杉の木立が続く参道を行くと、月読宮、月読荒御魂宮[つきよみあらみたまのみや]、伊佐奈岐宮[いざなぎのみや]、伊佐奈弥宮[いざなみのみや]の4宮が横一列に並んでいる。主宮の月読宮はひとまわり大きく、天照大御神の弟神である月読尊[つきよみのみこと]を祀る。
外宮正宮から御池を渡って左手に立つのが風の神を祀る風宮。ここの神は鎌倉時代の元寇の際、神風を起こした功績により、末社から別宮に昇格したと伝えられている。風雨の災いを免れ、五穀豊穣をもたらす農業の神としても信仰が厚い。
外宮の中心。衣食住の守護神である豊受大御神を祀る。御垣内には四丈殿[よじょうでん]、東宝殿[とうほうでん]、西宝殿[さいほうでん]、御饌殿[みけでん]、外幣殿[げへいでん]などがあり、4重の垣根に囲まれた正殿[しょうでん]に御祭神が鎮座。一般の参拝は外玉垣南御門の前から。最初に2度最敬礼をしたのち、2度拍手を打ち、最後にもう一度最敬礼をするのが正しい参り方だ。板垣南御門内での撮影は禁止。
内宮の第一別宮で、天照大御神の荒御魂を祀る。正宮の裏手にあたる参道沿いにあり、うっそうとした木々に囲まれて辺りは静かだ。外宮の多賀宮と同様に重視されており、参拝者も多い。
堀に囲まれた広い境内に月夜見尊[つきよみのみこと]とその荒御魂を祀る、外宮の別宮。境内は生垣で囲まれ、内側には堀がめぐらされている。本殿の前には楠の老大樹がそびえ、厳かな雰囲気。毎年4月19日と9月19日に、奉賛会主催の礼典が行われる。
参道に面して立つ、銅板葺き・入母屋造の建物。神楽殿、御饌殿[みけでん]、神札授与所が並んでいる。御神楽や御饌などの御祈祷を行い、お神札類の授与が行われる。
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