丹生都比売神社
創建は1700年以上前と伝わる。古来魔除けとされた丹(水銀朱)の女神・ニウツヒメを祀り、全国に180余社ある丹生神社の総本社にあたる。高野山を神領とし、これを弘法大師へ授けて高野山の総鎮守となった。この時、弘法大師を導いた白と黒の犬を神使とする。高野参詣では、丹生都比売神社にも参拝するのが習わしとされる。「にほんの里100選」に選ばれた鎮座地・天野の里の風景に映える、丹塗りの本殿四殿と楼門は、室町時代の造営で国の重要文化財。境内全域が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている。